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創造力が導く、未来の輪郭

 

何かにチャレンジする場合、そこに求められるのは「創造力」。


 創造(そうぞう)の“創(そう)“とは、キズができる、キズをつける、物事を始める等の意味。また、“造(ぞう)“は、手間をかけて仕上げる、行き着く、至る等の意味。すなわち、創造という言葉は、物事の始めから仕上げまでのサイクルを意味するようです。英語では、クリエイション(Creation)。

 昨今、自分自身について感じる事は、創造力の衰え。年齢とともに顕著に表れている感じです。特に、最近は、書きたい言葉が見つからない。こればかりは、創造力の衰えを防ぐ努力を欠かさないことに尽きる。即ち、とにかく書き続けること。

 私達の創造力の強さの程度が、私達の未来の輪郭を決定づけるのかも知れない。

 未来の自分に何が起こるのか、また、何を起こしたいのか。
 これみな、創造力の賜物。
 自分の未来をイメージできなければ、漠然とした霧のかかった未来になってしまう。自分がどんな人生を送りたいのか、それを決めるのは自分自身であり、自分の創造力の強さの程度によるのでしょう。