見出し画像

【スマホ脳】1週間スマホ離れ生活

きっかけ

休みで一日中暇だった日私はスマホを見続けていました。

その結果、目が冴えてしまい夜布団に入ってもなかなか眠れず、次の日最悪な気分で目を覚ましました。

この経験を気に、私はずっと気になっていた本「スマホ脳」についての解説動画を見ることに。

そこから生活を改めることに決めました。

スマホの悪影響について

集中力が損なわれる

スマホから出るドーパミンによって「もしかしたら何か起きるかもしれない」という気持ちにさせられる。
その結果、気になってみてしまう。
例えば、snsのいいねの通知など。
また、机の上に出しておくことも、ポケットに入れておくことも脳はスマホがそこにあることを記憶しているためNGでできれば別の部屋に置いておくことがベスト。

snsを使うほど孤独になる

snsには自分より100倍フォロワーがいるし、美男美女が沢山いるし、お金持ちの人が沢山いる、そしてそういうキラキラした充実感のある幸せそうな生活を簡単に見つけることができ、比較してしまう。その結果、劣等感を覚えやすい。

不眠になる

スマホやパソコンのブルーライトには眠りを誘発する「メラトニン」の分泌を抑える効果がある。
だから、スマホやパソコンの画面を見すぎていると脳が朝だと錯覚してしまい眠りにつけなくなってしまう。

私が実践したこと

スマホでなくて良い機能はスマホを使わない様にする

スマホとパソコン、どちらもブルーライトは発していますがやはり目の負担を考えると画面の大きさから、パソコン<スマホですのでパソコンで見れるものはパソコンで見ることにしました。

私の場合、X、YouTube、noteなどがそれにあたります。

チャットやメールをチェックする時間を決める

朝6時過ぎ頃、会社での休憩時間、夜散歩からの帰宅後。

これらの時間に決めてチェックするようにしました。

就寝1時間前からは電子機器を見ない様にする

やはり目への負担は大きいですから、不眠対策としても就寝1時間前から使用は控えることにしました。

それまでに、電子機器でしなくてはいけないことを終えて、その残り1時間で紙媒体での英語学習をしたり、日記を書いたり、読書をしたりしています。

携帯を体から離れた場所に置く

違う部屋に置くのは少し厳しい部分があったので、使わないときは部屋の隅の置き場に置くことにしました。

とにかく机や見える位置、側に置いておくのをやめました。

1週間実践してみて

精神的身体的結果

眠りに入るのが本当に秒になりました。

そして、その分目覚めも良いです。

ダルおも〜な目の疲れがなくなりました。

あと、全体的にsnsの視聴時間が減ったため自己肯定感がいい具合に保たれている気がします。

比べるものをあまりみなくなったおかげで自己肯定感が下がる様なことがそもそも
なくなったというのがあるかもしれません。

数値的結果

1週間が経った頃スマホのスクリーン時間を確認してみました。


スマホのスクリーン時間

その結果先週との差が66%も減っていました。

そりゃ身体的にも楽になるわけです。笑

正直、英語学習などでどうしても携帯でやらなくちゃいけないものもあって全てはカットできませんが。。

引き続きスマホ離れしていけるような生活を送っていきたいと思います。!

皆さんもまずは1週間からでもやってみて下さい。

この記事が参加している募集

#QOLあげてみた

6,196件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?