海外で働きたい人必見！海外で活躍するために必要な3つのこと
こんにちは、タイガーモブです🐯
皆さんは海外で働きたいと思ったことはありますか？
この記事は
・いつかは海外で働いてみたい
・新卒で海外就職したい
・海外転勤のある会社に就職・転職したい
と、今後のキャリアの中で海外で働くことを検討している方に向けたnoteです。
タイガーモブはこれまでに世界45ヶ国を舞台に2000人以上の方に海外インターンシップを提供してきました。
そんなまさに海外で働くことそのものをサービスとして提供している私たちだからこそ、「将来は海外で働きたい！」というグローバルな志向を持っている方と関わる頻度はとてつもなく高く、そして実際にそこから多くの方が新卒での海外就職や、海外キャリアを見越したグローバル企業・大企業への就職を果たしています。
いまだ続くコロナ禍で海外渡航が制限される間も「オンライン海外インターン」などの自宅からでも世界を舞台に挑戦できる機会をご提供し、最近でもオンラインから新卒で海外就職を果たした方が5人もいらっしゃいました！
この記事では、そんな実際に世界を舞台にしたキャリアを目指し、そしてその夢を実現してきた人たちを送り出し続けてきたタイガーモブだからこそお伝えできる「海外で活躍するために必要なこと」を大公開させていただきます！
早速結論からお伝えすると、海外で活躍するために必要な3つのことは
①自分の「らしさ」を認識できていること
②結果にこだわること
③実際に海外での仕事を経験したことがあること
です。
ここから一つ一つ解説させていただきます。
①自分の「らしさ」を認識できている
まず一つ目に大切なことは自分の「らしさ」の認識です。
これは海外に行きたいかに関わらず、自分で自分の人生を築き上げていきたい方にとっては非常に大切なことです。
ここでいう「らしさ」とはあなたがこれまで生きてきた人生の中で感じた自分の特性、強み、弱み、価値観や性格、大切にしたいことなどです。
就職活動では「あなたの強みは何ですか？」や「あなたの就職活動の軸を教えてください」という質問がどこの会社の面接に行っても聞かれ、それに答えるために自己分析をすることが就活の第一歩というのが今や、常識です。
もちろん、今就活の真っ最中という方や、早めに就活の準備を始めている方は「自己分析なんてもちろんやっているよ！」と思うかもしれません。
しかし、今一度自分の人生に”真剣に”向き合うことの重要性を認識してください。
この自己分析は、間違っても就活で内定を勝ち得ることを最終目的にしてはいけません。内定は自分の「らしさ」を磨き、自分自身の意志でキャリアをつくっていくための手段に過ぎないのです。
つまり、徹底的に自分の生い立ちや今までの経験を通して感じたことを振り返り、自分に向いていることや苦手なこと、好きなことや嫌いなこと、なりたい姿、人生をかけて達成したいとこを見つけてください。
就職活動ではなぜその会社に入ることで「あなたらしさ」が発揮され、延いては成果を出すことができるのかを熱意と共に面接で表現すること。
そしてその結果内定を得て、自分の「らしさ」を生かした働き方ができることが、あなたにとっても会社にとってもハッピーは就活ではないでしょうか？
グローバルなキャリアにおいては、この「らしさ」の認識が尚更重要となります。
自分にどんな強みがあって、自分のキャリアを通して何を実現していきたいのか、どういう自分に成長していきたいのかを理解する→その答えが海外でのキャリアにあるといった筋道が明確になっていないと、ただ「海外で働くってなんかかっこいい（キラキラ）」という憧れのイメージのみで自分の将来を選び、そして運よく海外で働くことができたとしても実際の環境の厳しさにすぐに耐えきれなくなるでしょう。
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②結果にこだわる
2つ目の大事なことは「結果にこだわること」
これはかなり重要です。
先述の通り、海外で働くといってもその方法は様々です。
・新卒で海外の現地企業に入社する
・日本法人から海外に赴任する
・外資系企業で働く
など、これ以外にも無数の選択肢があります。
ただどの選択をしたとしても、圧倒的な結果が求められることは共通しています。
海外の現地法人や日本人起業家のベンチャー企業で働く場合、なぜその企業は日本人のあなたを採用するのでしょうか？
海外転勤のある大企業でも、他にも社員はたくさんいる中で、数少ない海外赴任の枠にあなたが選ばれるのはなぜでしょう？
それはあなたが「結果」を出せるからです。
①で認識した自分の強みを活用して価値を発揮すること、そして結果を出し続けること。これができるあなただからこそ数少ない海外でのキャリアという道が開かれるのです。
もちろん、いきなり結果を出し続けることができるスーパーマンであれ！というわけではありません。
重要なのは「結果にこだわること」。
マインドとして忘れないでいただきたいのは、会社は受動的に何かを学ぶ場でもなければ、あなたの弱みを克服するための訓練をさせてくれる場でもありません。
あなたの強みを使って成果を出す場です。手厚く用意される研修を受けて知識を蓄えようだとかそういった受け身の姿勢ではなく、実践の中で失敗もしながら本気で結果を出すことにこだわる。そして自分の「らしさ」を磨いていくといった姿勢で取り組むことが重要です。
③実際に海外での仕事を経験したことがあること
最後の3つ目は「海外での仕事の経験」です。
これはイメージしやすいと思いますが、実際に働くとなると多かれ少なかれ言葉の問題や文化、価値観の違いなどに戸惑うことがあるでしょう。
日本人同士だけで働く場合ならある程度同じような文化や風習の中で育ってきて当たり前と認識できていることも、海外では通用しない場合があります。
様々な国の人が入り混じって働く時の方が、お互いをよく理解し、その上で仕事を進めていくことがより重要になってきます。
海外に暮らした経験がある人や、留学を経験された方、日本への留学生との関わりがある方などは、その文化や風習の違いを受け入れた上でのコミュニケーションは経験済だとは思いますが、仕事をしていくとなるとその重要性はさらに上がります。
なので、実際に海外での仕事を経験したことがあることがあるということは意外と重要な項目です。
これは海外で働く機会を得ることができれば否が応でもその環境の放り込まれるので、遅かれ早かれ実践の環境で揉まれる部分ではあります。
しかし、海外キャリアを目指す今の段階で経験できていれば自分が海外で働くことに向いているかを判断することもできますし、採用の段階でも実績と捉えてもらえるでしょう。
タイガーモブは海外インターンシップを提供しており、これはまさに海外で実際に働く経験です。
もちろん海外でのキャリアを目指すにあたって、私たちの海外インターンに参加することが唯一の選択肢ではありません。
みなさんの周りには様々な挑戦の機会があるでしょう。その中から自分が良いと思ったものを選択して挑戦してみてください。
しかし、同時に海外インターンは③の海外での仕事の経験だけではなく、自分の「らしさ」を認識（①）し、その自分の強みややりたいことに応じたインターンで結果を出すこと（②）に挑戦する機会としてとても有効な選択肢であり、だからこそ冒頭でもご説明した通り、数多くの海外キャリアへの挑戦を果たしてきた人たちと関わることができたと考えています。
みなさんも海外でのキャリアを歩んでいきたいとお考えであれば、是非一度海外インターンをご検討してみてはいかがでしょうか🐯
無料のオンライン相談も行っているので、お気軽にご活用ください！
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