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東京で生まれ育ったクソガキが高校で留学したら人生変わった話 ①

※この記事は2分程で読めます※ 

こんにちは。

今日から、『東京で生まれ育ったクソガキが高校で留学したら人生変わった話』を投稿していきたいと思います。


まず僕が生まれたのは東京、それも超都会。

これからずっとこの街で育って、恋して、就職して、、

小さい時からなんとなくそんな人生像を描いてました。

生まれてから東京の幼稚園、小学校、中学校、に行き

THE東京のちょっとませた生活、青春を送っていました。

あれは確か小学校卒業間近だった時のこと。外食した際に、親からアメリカに留学してみないかと聞かれました。何回か旅行で連れてってもらったことのある場所

僕は本っ当に何も考えずにただ楽しそう、カッコいい、という理由でOKしました。

そして小学校を卒業して中学校に入りました。留学まであと一年でしたがそんなこと忘れるぐらい毎日が楽しかったです。

毎日友達と話して、遊んで、勉強して、先生に怒られて

普通の生活が今思い返せばものすごく楽しかったです。

中学での一年がもうすぐで終わる時、僕は自分が留学に行くことを周りの人たちに言いました。東京という地でたくさんの思い出を作ったのですがそれよりも留学に行くということをカッコいいと錯覚しすぎて自惚れていたんでしょう

特に寂しいという気持ちはなく、早くアメリカに行ってカッコいい生活を送りたいと毎日思っていました。今までの「普通」があっという間になくなることも知らずに


ということで留学に行く前までの自分の人生を書いてみました。

次回、クソガキ旅立つ

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