B2Cマーケッターに捧ぐ、プロにも任せた方が良い理由

マーケッターはマーケティングの仕事は何でもする。そう思っている人は非常に多いと思います。
実際に沢山のツールが出現し、マーケット調査や分析などはSPEEDA、電話営業の分析はMiitelなど、ずいぶん便利になりました。キントーンやクラウドサーカスやバックログ、ついにslackまでTVCMを行うようになりましたね。
 
実はコレ、殆どB2B向けのビジネスの方向けなんですね。B2Bビジネスの方々はツールに慣れているので効率化はドンドン進みます。極論、B2Bビジネス内でサービスの補完をやりあって、ドンドン生産性を向上させていると思います。
なので、B2B企業のDX.SXはドンドン進みます。B2Cでは自動車業界やオンラインの金融業界が食らい付いている状態ですよね。
 
 
でも、B2Cビジネスの方は、リクルート見たいな会社を除き、使い慣れていない方々が大半じゃないでしょうか。
環境は整いましたが、使いこなせる人ってどれだけいるんでしょうね。僕は極論ですが使いこなすための人材を雇ったり、勉強するコストを考えると広告代理店は経験者にお願いしたほうが確実にお得です。
経験者にお願いすると、 我々事業主では経験をしたことのないノウハウを享受頂けます。
あるいは自分たちで成功するか失敗するか分からないことに対し、 身銭を切って実施するリスクは負いたくありません。
なので、広告代理店の経験者が、 専門性の高い知識や経験を活かして実施したほうが、 はるかに効率的で生産性が高いです。
 
あと、ノウハウが全くないことを立ちあげるのであれば、 コンサルにお願いしたほうがビジネスのスピードは圧倒的に速いです。 予算を渋っている間にビジネスチャンスを逃しますよね。
 
上記におけるポイントは「良い会社を知っているか」「 良い人脈を持っているか」ですね。
 
大手ならば、電通や博報堂に相談すれば良いですが、ほかの企業は、そうはいかないですよね。
こう言う時は、さすがにツールを使いましょう。ビジネスマッチングルールとかありますので、 その人脈を増やすことも大切ですが、 コロナ禍だと飲み会という情報収集の場も減りましたよね。
そうなるとクラウドソーシングは改めて使ってみても良いと思いま す、副業でやっている実力者も結構いたりします。
そのようなサービスを使って問題解決することが、 実は一番早いのではないかと考えております。
 
MAやSFAなど、本当に必要ですか?
DXやSXという言葉に振り回されていないですか?
 
自分たちのことを知ることからぜひ開始せてみてください!!

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