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ぼっちでロックな下北沢

東京に行ってもロックンロールとアニメーションのことだけに夢中となった、趣味極振りな東京観光の3日目。昨年見た中で最もアツいアニメ、『ぼっち・ざ・ろっく!』の聖地、下北沢に夏休み利用して、ひとり歩きしに行った限界高校生の話し。



私は約束通りに
歌詞をかきあげ
られませんでした。

下北沢駅を出てすぐの、スターリー(モデル:下北沢SHELTER)に行く道。
ここで結束バンドの曲をイヤホンにかけ始めて、最初からフラッシュバッカー流れてしんみりだった。


ぼっちちゃんがいつも登下校で使う、下北沢駅のとこ。
上の写真は『星座になれたら』MVのサムネ。ちょっと頑張って似せてみた。東京で撮った写真イチ満足した。


作中スターリーに行くまでの道で、何かと描かれてた通り。ぼざろの聖地なだけあって、前面に推し出されてた!


虹夏ちゃんがぼっちちゃんにコーラを買ってあげた自販機。コーラは雰囲気出すために他で買ったもの。
「ぼっちちゃんには内緒だよ!」あのシーンめちゃ良かった。
そういえばこの日はずっと動き回ってたから、口にしたものはここでのコーラと水とパイナップルだけだった。充実しすぎてて何も感じなかったけど。


スターリーのモデルになった聖地、下北沢SHELTER。自分の好きなバンドもここでやってたって知って、少し嬉しくなった。
アニメそのまんまって感じで良かった。


アー写撮ってたとこ。まだ聖地巡礼者がいて、暗黙の同志って感じが作品の愛され度を示してた。


誰なんだろ?最近描かれたみたいなんだけど。ぼっちちゃんに見えなくもないよね。


アー写撮る時に跳んでたから自撮りしながらジャンプ。全然わかんないね。


ぼっちちゃんの電子音が鳴り響いた駐車場のコンクリート。


新たな聖地に赴くため、再び下北沢駅に潜る途中。ちゃんといろはす飲んでたよ。
いざ、新宿へ!


2期でもっと存在感を出すであろう、下北沢SHELTERのライバル、新宿LOFT。
新宿に来て思ったのは、ぼっちちゃんらしい歌詞ってのは新宿じゃなくて下北沢っぽい感じだから、下北沢のあの独特な雰囲気はすごい居心地が良かった。


新宿の大通りがデカいってのと、作品は違うけど市ヶ谷って書いてあったから。バンドリの市ヶ谷有咲を想起。





下北沢、一言で言うとすごい快適。賑やかでどこか落ち着かない東京の中でも、なぜかダウナーな肌に合う風が吹いていた。結束バンドの曲の中でも、「ひとりぼっち東京」・「フラッシュバッカー」・「秘密基地」は特に下北沢らしさがあった。

「ひとりぼっち東京」をひとりで聴きながら歩き回る一日。マジ、おすすめです。

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