古碑 E-M5 Zuiko12-45PRO

画像1 山城探しの帰り、峠の街道から5mくらい外れた場所に大きな石碑。念仏百万遍と記されています。街道付近でなく、なぜここなんだろう?と一緒に出かけた息子と推理。今は杉山になっているけれど、当時はこんなに木が生えていない明るい山道で、見通しも良かったのではないか?と。近くには山城や番所の跡もあり、家があったであろう方形の区画も見られました。この碑の建造は江戸時代後期の文政年代です。廣瀬さんと言う方が施主と記されていました。

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