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はじめまして、整理整頓できれば人生楽しくなると思っている主婦です

整理整頓大好きで、丁度いい暮らしに整えていくために整理整頓をお手伝いする
tidy up(タイディアップ)です

最近SNS疲れも感じつつも整理整頓のコツや大切さを伝えたくてSNS必死にやってます(笑)

少しでも楽しくSNSができるようにと自分らしく発信できる方法を考えていたところ、noteさんの存在を知りました。

楽しそうで、自分の伝えたいことを自分らしく伝えられるかも!!伝えやすくできるかも!!という思いになって始めてみました

慣れないうちは読みづらい、分かりにくいこともあるかもしれませんが
等身大の自分を表現して、私自身もたくさんの発見していきたいと思います

どうぞよろしくお願いします

今回は私が整理整頓を伝えたいと思うようになったきっかけについて
お伝えしたいと思います


整理整頓を伝えようと思うようになったきっかけ

|整理整頓を追求しようと思った長女の一言

子供の頃から整理整頓することが楽しかったです。
10代、20代は部屋づくりにハマりオシャレな部屋に憧れて自分の好きな雑貨を飾ったり、好きな家具を選んだり、自分の好きなモノに囲まれた部屋づくりが好きでした。

でも、
結婚して子供も産まれて家庭を持つようになってからは自分のモノだけでなく家族のモノも管理しなければならないし、子育ては思うようにいかないことも多くて家は散らかるばかりで、自分はダメだなぁと思い詰めることもありました。

バタバタとする日々の中でも
当時は寝る前に散らかった部屋をリセットして翌朝キレイになった部屋で一日が始まって気持ちよかったのでそれでいいと思っていました。
でも、片付けを放置していれば一日の時間が経つに連れ家は散らかっていき、夜は家が疲れた感じに。
そして寝る前の疲れ切った状態で片づけるのは気力も出ないし、辛いし、はかどらない。
いい暮らし方ではなかったと思います。

私の理想の暮らしはこんなんじゃない!!
散らかった部屋で夕飯を食べている時ふと子育てにも、生活にも、自分にも疲れているのを感じて思い立ちました!!


それから、片づける回数を増やしてこまめに部屋をリセットするようにしました。
片付けを増やしてから、どうしたら片付けやすくなるか、どうしたら早く片付くのかと日頃の動線や自分自身の事を振り返っては整理整頓の繰り返し。

そうして、家を片付ける回数を増やすと
家が整った状態が多くなり心地いい部屋で過ごせる時間が増えていき寛いでリラックスできる事が増えていきました。

そんなある日
当時5歳だった長女が幼稚園に行く前
私に言ってきたのです
『お母さん帰ってきてもお家キレイにしててね』
と、
私はお友達でも呼びたいのかなと思って
『なんで??』と聞くと

『帰ってきてお家がキレイやったら気持ちいいけん』

と、言われて
私は思わずハッとしました。

お家は子供にも影響をあたえていたんだなと痛感。この時、子供のためにも、家族のためにも片付けられるようにもっと整理整頓を追求していこうと決心しました。

この日から片付けが嫌いな自分が片付けやすくするための整理整頓や
子供が片付けやすくなるための整理整頓を考えるようになり、
私だけでなく、家族みんなが片付けられるように整理整頓を追求していくようになりました。

|整理整頓で変わった自分と家族と暮らし


整理整頓を追求する事でいろんな箇所を見直しながら自分自身の事、家族の事、我が家の暮らしのいろいろな事に気付いて我が家に合わせた収納の仕方や、モノの配置に変えていきました。

それから不思議と少しずつ変化がありました。
私は毎日はできなかった掃除などができるようになったり、子供や夫がする事に以前より寛容に受け入れられるようになっていきました。
そして、自分だけでなく家族も少しずつ変わっていくのを感じました。

子供は前よりも片付けに積極的になって出したら片付ける事を意識するようになっていたし、夫は前以上に家事や料理をするようになりました。

そして、暮らしでは
コレが欲しいから、足りないから、お得だから、という買い物の仕方も無くなって、我が家の暮らしに必要なモノを厳選して選ぶようになり暮らしの質が上がっていき、家計に対しても余裕を持てるようになりました。

整理整頓をするようになってから
家の心地よさが変わって
自分自身が変わって
家族が変わって
暮らしの質が変わりました

整理整頓をするだけで
こんなにも変わっていけるモノなんだなと実感しています

|整理整頓で気付いた、整理整頓の影響力


整理整頓でいい方向へと変わっていった我が家ですが
毎日が平和で、楽しい事ばかりになったわけではありません。
整理整頓を追求し始めて家が整い出した頃、夫が緊急入院、緊急手術になり、一時的な障害を持つことになってしまいました。
当たり前だった日常が一変したのです。
さらにはこの手術の後も2回の入院と手術をすることになり、大変な2年間を過ごしました。

初めての入院と手術の時は急だったのと初めての事で戸惑いと不安しかなかったです。
娘二人も幼くてアタフタしながら家事に、育児に、仕事に、お見舞いにとてんやわんやしていました。夫も障害のある身体になってショックも大きく手術後間もない頃は暗い病室で落ち込むばかりで、声もかけにくかったです。

病院からは最悪の場合、命の危険もあると言われていたので今までの日常が幻だったようにも感じて悲しくて仕方なかったです。

そんな、窮地で絶望的とも思う日々もありましたがなんとか乗り切れたのは家が整っていたおかげだと私は思っています。
なぜならどんなに辛くて、キツくて、疲れていても家が整っているだけでホッとできたからです。

家を自分達の暮らしに合わせていたから家事もいつも通り無理なくこなせて、子育てもいつもと変わらずこなせて、大変な時期でも全力で向き合い突き進んで乗り越えられたと思います。
夫のお見舞いに行く時もいつもと変わらない自分で接する事もでき、育児の事や家事の事なども面白おかしく話して夫を励ますことができました。

夫も退院して家に帰って来た時
いつもと変わらない整った家でホッとしたんじゃないかと思います。
その後、一時的な障害を持った夫も自分の身体と向き合いながら過ごし、手術と入院を繰り返す事になってもめげずに前向きに挑みました。
おかげで今では身体も完治して、健康で過ごせる事に感謝しながら再び家族でいつもの日常を過ごせています。

そんな日々を送る中で
整理整頓は心を整えて自分らしく暮らすための手段でなんだと気付きましたそして、整理整頓は何かをしやすくする為の手段。
さまざまなモノゴトをやりやすくするために整理整頓ができれば人生は生きやすくなるし、楽しくなるんだと思うようになりました。

だから、より多くの人に整理整頓の魅力を伝えて、整理整頓のコツを知ってもらって、多くの人が整理整頓ができるようになって人生を生きやすく楽しく過ごせたらいいなと思い整理整頓サポートとして活動を始めることにしました。

これから
整理整頓サポート|tidy up(タイディアップ)を
よろしくお願いします

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