気持ちのままに今は書く。

なぜだか今は
書くことがしたい。

中学生ぐらいの私は
その当時流行ってたケータイ小説を
自分で書くぐらいには書くという
ことが好きだったと思う。

頭の中に浮かんだ物語を
上手いか下手かじゃなくて
ただ形にしたかった。

書くことが全然なくなった今。
自分の中のことをそのままだそうと
今ノートにせっせと書き書きしてる。


どうやって書くのかも
どんなノートにしたいのかもわからない。

でも、今のままの私を出したい。
情けなくても弱くてもカッコつけても
どんな自分でもいいから書いておきたい。


私はまだ私のことをよく知らない。
というか今まで見てこなかった時間が長くて
仲良くなりきれてない部分がある。


それを見て知って、
変えていこうとして
もうすぐ2年になる。

2年と聞くと長いように感じるけど
実際はまだまだ見たくない自分もいる。

何回も言葉が出てこなくて詰まって
胸がぎゅーーっとしまっていって
声を出すことができない時もある。

それだけ見てない。
それだけわかってない。

自分を隠すこと、
自分を抑えることしか
やり方を知らなかった。

もういいよ。それ。やめようよ。

好きもわからない私が
1から好きを探す日々。

自分の心の反応をキャッチする練習。

好きなもの探しする。
小さい子がただ目をキラキラして
好きなものでずーっと遊ぶみたいに。

そんな私で無邪気で天真爛漫。
楽しいこと、ワクワクする遊びに
ポイって飛び込める身軽な私でいたい。

好きをただやる。それだけ。

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