病院栄養士の賄いまとめ。
わたしは病院の厨房で管理栄養士として働いていて、お昼は給食を食べています。
給食を食べています、というか、「衛生上の観点から食べ物の持ち込み禁止」ということで厨房の余り物を食べざるを得ない感じです。
余り物なので妙な食べ合わせになることが多くて面白いので、ちょっと公開してみます。
大量のエビフライのしっぽ。
葉っぱとささみの和え物。
キャベツの炒め物。
エビフライの余りがなくてこうなってしまった日。
鯖の塩焼き、カレイのムニエル。
たまねぎとしめじのコンソメ煮。
オムレツとゆで卵。
土用丑の日で、うな玉丼。
給食、うなぎ出します。 食材費的にきついときは穴子でご勘弁を、という年もあります。
鶏肉のゆかり焼き、松風焼き。
冷奴。
糸寒天のサラダ。
トマトときゅうりのサラダ。
カレー。
休憩時間がまともにとれないときは厨房で立って食べます。
アジフライとそのしっぽたち。
なすとベーコンのソテー。
枝豆おろし和え。
豚しゃぶ。
なすとベーコンの煮たの。
おやつの余りのカステラ。
あとはこっそりコンビニ飯。
ファミマのグリルチキンはおいしい。
しゅうまいの日。
随分余っていたので大量に確保。
しゅうまいに混ざってサラダが一皿。
炊き込みご飯。
秋刀魚の塩焼き。
サラダ。
ちょこっとコンビニ飯。
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以上、ここ最近の撮り溜めでした。
給食管理をしている栄養士はなかなか忙しくて、患者さんの食環境は気にするのに自分のことはないがしろにせざるを得ない状況があります。
QOL向上のためにも、もうすこしまともなものを落ち着いた環境で食べたいなあと常々思う。。