目次の素晴らしさよ
目次機能、使っていますか?
こんにちは。ti.ti.taです。
noteでいろいろ読んだり書いたりしていて、改めて目次の素晴らしさを実感しましたので、伝わりやすい文章と絡めて考察してみたいと思います。
※文字書きについては素人ですので、あくまで個人的な感想として捉えてくださいませ。
結論
思想を効率よく伝えるには、要約することが大事。
目的の内容に素早くたどり着くのに、目次があると最高。
が、ストーリーの場合はその限りではない。
結論がわかれば良い方はここまで。
例によって上記の結論に至った流れをつらつら書いておりますので、お時間ある方はお付き合いください。
分析
まず、私はnoteで記事をみる際、かなり目次を活用しています。
目次があると、それだけでハッピーになります。
それはなぜでしょうか。
目次が活用される事例
私が普段見ているのは、ニュース系、エッセイ系、ノウハウ・Tips系の記事です。(noteに限らず)
そしてこれらは小休憩や寝る前のちょっとした時間で読むことが多いです。
つまり、短時間で効率よく情報を接種したいと思っているときです。
その際、目次があると
・記事全体がどういう構成なのかわかる
・結論へすぐにたどり着ける
といった効果が得られます。
結論から気になる情報があれば背景や分析の部分に遡ることができ、逆に結論だけである程度把握できるないようであれば、委細を読まずに飛ばすことができます。
つまり、効率よく情報を接種するのに目次が効果的なのです。
さらに要約があると、概情報がすぐに得られるため、深く読むかどうかの一次判断が迅速にできます。
目次を使わない事例
では、いつでも目次を頼っているかといわれると、そうでもなく、
読書(小説・マンガ)の際はほぼ目次をみません。
読書は情報の摂取のときと異なり、寝る前(もとい眠れない夜)や休みなど、まとまった時間がある際に行うことが多いです。
無意識でやっていたことなのですが、自己分析の結果、おそらくネタバレを避けているのだと思います。
前述の通り、目次とはつまり全体の要約を兼ねている場合があるため、目次をみることでストーリーのネタバレに触れてしまう可能性があります。
物語はじっくりとっぷり楽しみたいタイプなので、意図せず目次を避けていたのでしょう。
考察
上記の分析をまとめると、情報の種類によって、目次の活用方法が異なると考えられます。
・結果を重視する情報
ニュース、ノウハウ・Tips 、考察系エッセイなど
効率重視であれば、徐々に概情報→詳細になっていく構成がよい。
例)タイトル→要約・目次→本文
どのレベルまで読むかの判断がしやすいため。
私のおすすめはlivedoorニュースです。
要約があって素晴らしい。
・経過を重視する情報
小説、マンガ、体験記系エッセイなど
結論に至るまでの経過(ストーリー)をトレースしたいものは目次でのネタバレを避けたい
逆に確信に触れない絶妙な目次であれば、興味を引くこともできそう。
私の場合は考察系エッセイになると思いますので、目次や要約をうまく使って、効率よく情報摂取してもらえるように頑張ります。
おまけ
つまるところ、今北産業って偉大ですね。
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