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酸化グラフェン、脂質ナノ粒子の件

新型コロナワクチンに酸化グラフェンが含まれているとの話が以前から出ていた。

その酸化グラフェンの件を単なる陰謀論と決めつける思考停止の輩がたくさん居たのも事実。

日本には新型コロナワクチンに「酸化グラフェンが入っているのか、入っていないのか」を調べる設備があり、人材も居るはずなのに一向に調査報告の話は出てこなかった。

日本人で新型コロナワクチンを全都道府県レベルでランダムに集めて数百本レベルで成分を厳密に調査した人などいるのだろうか?
そのような調査報告があるのであれば教えて頂きたい。

単に液体の成分を調べるというシンプルな事をやってないということは、『やるな』と上層部から厳命されているということだろう。
言い訳は通用しない。

学問の自由など日本には存在しないのか?
大学や研究所などは一体何の為にあるのか?


ファイザーが提出した「Structural and Biophysical Characterization of SARS-CoV-2 Spike Glycoprotein(P2 S) as a Vaccine Antigen」という書類がある。

https://phmpt.org/wp-content/uploads/2023/02/125742_S1_M4_4.2.1-vr-vtr-10741.pdf


このpdf書類にて『graphene oxide』で検索するとヒットする。


graphene oxide = 酸化グラフェン


PFIZER CONFIDENTIAL Page 7

7ページに出てくる。

【拡大】PFIZER CONFIDENTIAL Page 7

For TwinStrep-tagged P2 S, 4 μL purified protein at 0.5 mg/mL were applied to gold Quantifoil R1.2/1.3 300 mesh grids freshly overlaid with graphene oxide.

TwinStrepタグ付きP2 Sについては、0.5 mg/mLの精製タンパク質4 μLを、
酸化グラフェンで覆ったばかりの金Quantifoil R1.2/1.3 300メッシュグリッドに塗布した。


酸化グラフェンと新型コロナワクチンは関係があるではないか!


この文章は第3章の製造に関する項目にある。


これに関して研究者などの日本の”専門家”は何か言っているのか?
情報を発信しているのだろうか?

この文章に記載されている酸化グラフェンが何を成しているのか国民に説明くらいするべきだろう。




次に新型コロナワクチンの脂質ナノ粒子についてだが、欧州医薬品庁の新型コロナワクチンに関するレポートに物質が記載されている。

欧州医薬品庁 COVID-19 mRNAワクチン(ヌクレオシド修飾)評価報告書

https://www.ema.europa.eu/en/documents/assessment-report/comirnaty-epar-public-assessment-report_en.pdf


14ページ参照。


下記が脂質ナノ粒子関連製品

ALC-0315 (4-hydroxybutyl)azanediyl)bis(hexane-6,1-diyl)bis(2-hexyldecanoate),

ALC-0159 (2-[(polyethylene glycol)-2000]-N,N-ditetradecylacetamide),

ALC-0315 (4-ヒドロキシブチル)アザンジイル)ビス(ヘキサン-6,1-ジイル)ビス(2-ヘキシルデカノエート)

ALC-0159(2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド)


ALC-0315を調べてみると…

https://labchem-wako.fujifilm.com/jp/product/detail/W01ECHN-1020.html


”脂質ナノ粒子(LNP)の開発に!・・・COVID-19 の大流行により、SARS-Cov2 ウイルスに対するmRNA ベースのワクチンが急速に開発され非常に注目されています。・・・”とのことで確かに脂質ナノ粒子関連物質である。


しかし、ページ下部の細かい部分を見てみると。

・掲載されている製品について

【試薬】試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。
試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。

【医薬品原料】製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。

「研究目的」・・・この文言はPCR検査キットでも登場した。
率直に怪しい。


製造元(Echelon Biosciences Inc.)のサイトから情報を探してみた。


https://www.echelon-inc.com/wp-content/uploads/2021/09/N-1020_TDS_rev1a.pdf


注意事項の項目を見てみると・・・

やはり文字が小さい。

Hazardous Properties and Cautions:
The toxicological and pharmacological properties of this compound are not fully known. For further information see the MSDS on request. This product is manufactured and shipped only in small quantities, intended for research and development in a laboratory utilizing prudent procedures for handling chemicals of unknown toxicity, under the supervision of persons technically qualified to evaluate potential risks and authorized to enforce appropriate health and safety measures. As with all research chemicals, precautions should be taken to avoid unnecessary exposures or risks.

危険な特性と注意事項:
この化合物の毒物学的、薬理学的特性は完全にはわかっていない。

詳細についてはMSDSはお問い合わせください。

本製品は、慎重を期した実験室での研究開発を目的として、少量のみ製造・出荷される。

潜在的なリスクを評価する技術的資格を有し、以下の権限を持つ者の監督のもとで、未知の毒性の化学物質を取り扱うための手順。

適切な安全衛生措置を実施する。 すべての研究用化学物質と同様、不必要な曝露やリスクを避けるための予防措置を講じる必要がある。

安全と言える代物ではないことがわかった。



Cayman Chemicalという会社の資料も合わせて紹介する。

https://cdn.caymanchem.com/cdn/insert/34337.pdf


こちらも小さい文字で注意事項の記載がある。

WARNING
THIS PRODUCT IS FOR RESEARCH ONLY - NOT FOR HUMAN OR VETERINARY DIAGNOSTIC OR THERAPEUTIC USE.
SAFETY DATA
This material should be considered hazardous until further information becomes available. Do not ingest, inhale, get in eyes, on skin, or on clothing. Wash thoroughly after
handling. Before use, the user must review the complete Safety Data Sheet, which has been sent via email to your institution.
WARRANTY AND LIMITATION OF REMEDY
Buyer agrees to purchase the material subject to Cayman's Terms and Conditions. Complete Terms and Conditions including Warranty and Limitation of Liability information
can be found on our website.

<警告>
本製品は研究用であり、ヒトまたは動物用の診断用または治療用ではありません。

<安全データ>
さらなる情報が得られるまで、この物質は危険であると考えるべきである。 飲み込んだり、吸い込んだり、目に入れたり、皮膚につけたり、衣服につけたりしないこと。 使用後によく洗うこと。
使用前に、貴施設にEメールで送付された安全データシート全文を確認すること。

<保証および救済の制限>
買い手は、ケイマンの利用規約に従って素材を購入することに同意します。 保証および責任制限に関する情報を含む完全な利用規約をご覧ください。

安全だと確証が無いのであれば危険と考えるべき。
これは当然の話である。




同じように、ALC-0159も調べてみる

https://labchem-wako.fujifilm.com/jp/product/detail/W01ECHN-2010.html


これも試薬は試験や研究目的のみに使用できるとのこと。
医薬品原料の場合も確認が必要なので製造元を見るしかない。


製造元は同じくEchelon Biosciences Inc.

https://echelon-inc.com/wp-content/uploads/2021/08/N-2010_TDS_rev1.pdf


注意書きを確認すると…

さっきと一緒。

Hazardous Properties and Cautions:
The toxicological and pharmacological properties of this compound are not fully known. ・・・

危険な特性と注意事項:
この化合物の毒物学的、薬理学的特性は完全にはわかっていない。・・・

危険である。


https://cdn.caymanchem.com/cdn/insert/34336.pdf


小さい文字の注意書きを見る。

WARNING
THIS PRODUCT IS FOR RESEARCH ONLY - NOT FOR HUMAN OR VETERINARY DIAGNOSTIC OR THERAPEUTIC USE.
SAFETY DATA
This material should be considered hazardous until further information becomes available.・・・


<警告>
本製品は研究用であり、ヒトまたは動物用の診断用または治療用ではありません。

<安全データ>
さらなる情報が得られるまで、この物質は危険であると考えるべきである。
・・・

危険。

まぁ、こんなこと知らなくても物事を考える力があれば最初から予測可能。

私が当初から言っていた通り、新型コロナワクチンは危険であった。
そして、これからも危険である。


#最近の学び #酸化グラフェン #脂質ナノ粒子 #新型コロナワクチン #コロナワクチン #新型コロナ

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