「心的外傷と回復」序

前回の記事を書きながらふと久しぶりに「身体はトラウマを記録する」のフレーズを思い出し読みたくなり、今の自分が読むとさらに深く畏敬の念を抱いたため、丁寧に読みたいと思った本について章ごとに心に残った文章と感想と事例(特定を避けるため多少の改変)を残していきたいと思う。
※注意:こちらは読書記録および本書に基づいた自己分析をすることを主な目的として書いているものである。自分のためだけだと性格上続かず、多少人の目が入るかもしれないという緊張感を持つために有料記事で書いている。けして購入する価値があるものではない。

ここから先は

1,042字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?