チョコレートバブカ

カッコイイホテルの朝食のベーカーズバスケットに
こんなのが入っていたら
三つ星をあげたくなるかもしれません。

【こだわりの厳選素材】
チョコレート
・ジバララクテ…ヴァローナ社の製品。
まろやかさとカカオらしさを併せ持ち、
バニラの香り高いチョコレートを使用

生イースト
・ふわふわで甘いパンに
よく合う生イーストを使用することで
日本人好みの味に仕上げました。

ゲランドの塩
・フランス西海岸、
ブルターニュ地方の塩田で作られ
機会をほとんど使わない
伝統的手法を用いて作られたものを使用

【こだわりの製法】
チョコレートのまろやかさを
引き立たせるよう特殊な製法で仕上げ、
しっとり感を出しています。

ふわふわ、モチモチのパンに
少し大きめのクランブルを乗せることにより
ザクザクフワフワモチモチの連続攻撃

甘くとろけるようなジバララクテ
贅沢な発酵バターを多く使用した
大ぶりなクランブル・・・
存分にお召し上がりください。

【お客様からの感想】
私にとって、ニューヨークのユダヤと言えば
ウディ・アレン。
彼もソーホーのディーン＆デルーカのカウンターで
この甘い塊を、
大きな紙カップのコーヒーに
流し込んだのでしょうか？

ボロボロとこぼれ落ちる
クランブルにも構わず
ポップアップトースターに
ムギュッと押し込みました。
部屋中に漂う焼けたカカオと
濃厚なバターの甘い香りに
朝から酔ってしまいそうです。

この香りが
私にとって一番のご馳走

こんがり焼けた表面のサクッとした食感
続いてもっちりとクラムに
歯が染み込む感覚がたまりません。

NY風に表現するなら
セクシーな食感とでも
申しましょうか。
折り重なるように
甘いクランブルと
ほろ苦いカカオの二段攻撃に
脳がロックアウト。

カッコイイホテルの朝食の
ベーカーズバスケットに
こんなのが入っていたら
三つ星をあげたくなるかもしれません。

セントラル公園を望む
街角のカフェで食べるなら
気持ちよく晴れた午後に。

黄金色にトーストした
熱々のところに
大きなバニラアイスクリームを載せて。
もちろんアイスクリームは
ハーゲンダッツのバニラ一択でね。
シナモンを振ってもなかなかでした。
更に冷蔵庫に寝かせてあった
ラムに漬けたマロングラッセを
合わせてみたら高級デザートのようにも。
リッチで完成されたパンだとばかり
思ってましたが
結構アレンジが効きそうです。

【リベイク方法】
リッチな配合ゆえに焦げやすいので
トースターから離れず、お好みの焼き時間を調整してください。

【ペアリング】
・コーヒーよりミルクティー
・濃いめのほうじ茶
・トースト後、ハーゲンダッツのアイスクリーム（バニラ味）
・シナモン
・ラムに漬けたマロングラッセ

販売価格：１斤　５００円（約　縦16×横7×高さ8cm）

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