ニューノーマル時代の波に乗る🏄♀️✨✨
おはようございます☀️終活ライフケアプランナーの根本久美子です。
突然ですが、少しだけ
私の事と【ツナグノート】が作られた経緯についてお話したいと思います。
私が21歳の時に、母は自宅前の道で交通事故に遭って2種2級の身体障害者となり、四年前に亡くなった時は要介護5の寝たきりの状態でした。
私は母の在宅介護がきっかけで介護支援専門員となりましたが、母のケアプランを作る為にベットサイドで母に様々な質問をしました。
私の知らなかった事が沢山ありました。大切な事も沢山聞けました。
それでもいざ母が亡くなった時、本人に聞きづらかった葬儀の行い方や延命治療などの医療方針など‥本当にこれで良かったのかなと自問自答しました(/ _ ; )
エンディングノートという言葉では足りないのです( ; _ ; )
私は母の介護がきっかけで自分の人生を
見つめる機会を得られました。
『ツナグノート(令和3年11月に商標登録、実用新案権登録)』
は、エターナル(永遠に)ツナグノートとして今年20歳なった三男と共に作成しました。
人生を幸せに生きるためのツナグノート
死は早いか遅いかだけの違いであって、誰にでも必ずやってきます。
当たり前は何一つないこのニューノーマルな時代に大切なのは目には見えない心の繋がりや愛です。
若い人にも終活について考えていただきたいと思いました✨
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