未来の宝物たちへ

おはようございます。
終活ライフケアプランナーの根本久美子です。

今思えば私自身、子供の頃ヤングケアラーでした。

子供の頃は「相談すると誰かが助けてくれる」とは知らず、SOSを発信する事をしませんでした。

例えば子供は自転車で車と接触した時「親に言ったら怒られるかもしれない」「自分が悪かったかもしれない」など本来なら、小さな事故でも警察に届け出なければならない事も、慌てて逃げてしまったりしやすいです。
私もそうでした。

悩んでいても人に相談できないといった事は育児も同じです。

子供を心身共にケアする育児も閉鎖的な中での日常であり、誰にも相談できず悩んでいらっしゃる親御様は多いのです。

私が初めての育児は特にそうでした。
育児書とのにらめっこで

なんでミルク飲んでくれないんだろう
なぜ上手くいかないんだろうと小さいことでも悩んでいました。

そんな時、育児も介護も相談できる場所があるといいなーと思っていました。

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