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クロスチームとチャレンジド・デザイナー®︎の新たな試みについてのお知らせ

クロスチームとチャレンジド・デザイナー®︎の新たな試みについてのお知らせです。

クロスチームは、障がい者の可能性を追求し、プロフェッショナルとの『共創』を通じてその個性を社会的価値に昇華させることを目指している営利組織です。障がい者が持つ創造力と才能を「チャレンジド・デザイナー®︎」という職業を通じて、社会に発信しています。

noteで何度か紹介をさせていただきましたが、今回は、彼らの新しい試みを紹介します。


クロスチームの活動概要


クロスチームは、障がい者の個々の能力を最大限に引き出し、デザインを通じて社会に貢献することを目指しています。「ありのままではなく、誰かと一緒につくること」つまり『共創』により、次のビジネスを創り出すことを大切にしています。『共創』のチカラを信じる多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、日々新しいアプローチを追求しています。

チャレンジド・デザイナー®︎


チャレンジド・デザイナー®︎は、障がいを持つ人たちの新しい職業です。
彼らの独自の視点や感性を活かし、プロフェッショナルなアートディレクターとともにデザインを通じて社会や企業へのソリューションを提供しています。
プロフェッショナル人材や企業との『共創』は斬新ということにとどまらない意味のあるデザインをうみだし、ビジネスに新鮮な驚きを提供しています。


駒沢オフィスでのワークショプの模様です

人の手を経ることで生まれるもの


私見ですが、クロスチームは、「人の手を経ることで生まれるモノ」に価値を見出しています。
デジタル化が進む現代において、手作りの温かみや個々の個性が持つオリジナリティは、ますます貴重なものとなっています。クロスチームが提示するデザインは、チャレンジド・デザイナー®︎と共に創り上げることで、その独自性と人間味が宿っています。これこそが『共創』によって生まれるストーリーです。


ドミニク・ブシェさん、フランス料理とのコラボレーション

クライアントとのコラボレーション


クロスチームは、クライアントと緊密に連携し、斬新かつ意味のあるデザインを提供しています。
彼らのクライアントには、ただのデザインではなく、ストーリー溢れるマーケティングを実践する企業が多くいます。クロスチームは、そのニーズに応えるため、チャレンジド・デザイナー®︎と『共創』し、他にはないデザインを提案しています。

もしもシリーズ


クロスチームの「もしもシリーズ」では、様々なプロダクトのパッケージデザインを提案しています。このシリーズでは、単なる「こんなのあったらいいな」を超えたアプローチで、製品やサービスに彩りを加えています。ユニークな視点と豊かな発想力で、製品の魅力を最大限に引き出すデザインが特徴です。

CROSS TEAM クロス・チーム on Instagram: "* もしも飲料パックのパッケージが クロスチームのアートだったら🎨 過去の在宅ワークショップで生まれた作品を元に プロフェッショナルデザイナーが仮想の商品へと仕上げました。 共に遊ぶ時間の中で生まれた作品が、共創のチカラで デザインとなり、形になっていきます。 大切な人へのプレゼントや、自分へのご褒美に。 あなたなら何を思い浮かべますか?💐 ぜひコメントで教えてください📝 ———————————— \クロスチームと共創しませんか?/ クロスチームは、障がい者とプロフェッショナルが 『共創』したデザインを活かして事業を企画•運営しています。 様々な企業様との共創のプロダクトを世に生み出すことで、 障がい者の社会参画が実現します。 寄付型ラッピング自動販売機や商品開発、 その他過去の事例はこちらをチェック👇 @cross_team_official お問い合わせはプロフィールのリンクからお願いいたします✉️ ———————————— #crossteam #クロスチーム #ワークショップ #障がい者社会参画" cross_team_official on June 13, 2024: "* もしも飲料パックのパッケージが クロスチ x.gd

『共創』しませんか?


クロスチームとチャレンジド・デザイナー®︎の活動は、障がい者の可能性を引き出し、社会的価値に昇華させる試みです。
チャレンジド・デザイナー®︎たちの独自の視点と創造力が生み出すデザインは、多くのクライアントに支持され、社会に新たな価値を提供し続けています。
ぜひ、クロスチームの取り組みを知り、彼らのデザインに触れてみてください。

クロスチームとチャレンジド・デザイナー®︎の詳細は、以下のリンクからもご覧いただけます。

クロスチームの活動に関心を持たれた方や、具体的なデザイン依頼を検討されている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
毎月行っているワークショップへのご参加もお待ちしております。

彼らの創造力と情熱が、あなたのビジネスをより魅力的に彩ります。


よろしければサポートをよろしくお願いいたします! みなさまのお役に立てるようにこれからも活動を続けます! 今後ともどうぞご贔屓に!