研究者に憧れる
一応、パレスチナ料理研究家って言っているけどホンモノのアカデミックな研究者とは一線を画する、わたし。
でも研究者に憧れる時もあるんです。これは勝手なイメージ。
みんな冷静に物事を見て、俯瞰し調べ深掘りしていく感じ。好きとか嫌いとかを超えた真っ白の中に道を探して行く。答えありきで道を作るのではなく、答えを探しに行く、捉えに行く。
クアラルンプールの道を歩いていたんです。そしたら・・・
これ!見てこれ!!
エルサレムのダマスカスゲート向かいの古いビルの入り口の床にそっくりじゃない?南に行って、ヘブロンでお世話になってるズレイハさん宅にもこんな床あったよー。一人でキャーキャーしているわたし。
それだけで、恋しくなるパレスチナ。
どこにいたって見つけた!胸熱、胸キュンなんです。冷静さの欠片もない。こっからはもう、空想とこじつけとが始まるんですよ。研究者にあるまじきこじつけ!
これってもう恋としか言いようがない。(多少嫌なところがあっても目を瞑る)
研究者やジャーナリストと対岸にいるわたしは平常心を失った人ってことで好きから派生のドーパミンに期待してパレスチナマラソンも完走できますように。最後はココ。
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