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鳥が好きすぎて地球で生きるのたいへん。

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PBFDインコその後

遺伝子検査をしてPBFD確定しました。 覚悟はしていたものの、1%くらいはホルモン異常とかじゃないかな、と思っていたので、実際に宣告されてちょびっとショック。 ま、今までとやることは変わりません。 インターフェロン注射と内服でのインターフェロン。 そして、先住鳥に感染しないようにしっかりとした防疫対策。 PBFD専用部屋の前に粘着マットを置きました。 部屋の中ではスリッパをはいてはいますが、部屋から出るときはスリッパを脱いでからの靴下の状態で何度か足踏み。 万が一ドア

    • 梅仕事と14の数字の謎

       今年は梅がえらくお高い。  スーパーでは500グラムで1000円という高値をつけている。特に高いという話を聞かなかった去年は1キロで1000円だったはずだ。つまり例年の2倍の値段なのである。  どうやら今年は裏年と言って梅の実りが芳しくないらしい。  これは気軽に買える値段ではない、今年の梅は高級品かと嘆いていたら、ある日梅が10キロ1箱届いた。神様からのプレゼントかと一瞬思ったがそうではない。自らネット通販で数ヶ月前に去年と同じ値段程で予約購入していたのである。  今年

      • PBFDのインコたち

        PBFDのインコたち。 7月7日に我が家に来て2週間が経とうとしている。 そしてインターフェロンで治療を始めてから1週間。 イカルガの羽は抜けなくなった。 代わりにジャンボセキセイインコのハイボリーの羽が抜け始めた。 ショップ当時から同じプラケースに入っているのならやはり感染していて当然ですな。 ただ、長羽脱落型のPBFDはセキセイインコに多くて、比較的死亡率も低く陰転率も高いと聞くのであまり心配はしていない。 鳥仲間のセキセイインコの話ではあるが、PBFDの遺伝子検査をす

        • 病気と電車とペットの切符

          ビビっていたのである。 久々のペットショップからのセキセイインコのお迎えに、ヌシは内心相当ビビっていたのである。 なにをビビっていたのか。 感染症である。 つまり、PBFDが怖かったのである。 【※ヌシ~私の意味である。鳥の話題の時はあくまで鳥が主体なので、ここでは『鳥の飼い主(ヌシ)』ということでヌシ、という一人称で統一しておる】 鳥飼い以外でPBFDを知っている人は少ないだろう。 PBFDとは猫飼いにとっての猫エイズ、犬飼いにとっての狂犬病のようなものである。 いや、

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