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PBFDインコその後

遺伝子検査をしてPBFD確定しました。

覚悟はしていたものの、1%くらいはホルモン異常とかじゃないかな、と思っていたので、実際に宣告されてちょびっとショック。

ま、今までとやることは変わりません。
インターフェロン注射と内服でのインターフェロン。

そして、先住鳥に感染しないようにしっかりとした防疫対策。
PBFD専用部屋の前に粘着マットを置きました。
部屋の中ではスリッパをはいてはいますが、部屋から出るときはスリッパを脱いでからの靴下の状態で何度か足踏み。

粘着マット結構でかい

万が一ドアの下の隙間からウイルスの付いた羽等が出てきても、この粘着マットで捕殺されるであろうという狙いもあります。

PBFD疑惑から今回PBFD確定したインコですが、治療を初めておよそ1カ月。
治療を初めて2日目くらいに羽が抜け始めそれから4日間ほど抜けましたが、その後は抜けていません。
もう1か月は抜けていないことになります。
早期治療でインターフェロンが効いてくれたかな。
雛換羽の時の抜けた羽がどういう感じなのか気になります。

陰転してもまだ体表にウイルスが残っていることもあるので、ヒナ換羽後にもう一度くらいの換羽を経てから先住セキセイたちと合流した方がよさそうです。
なので、合流までには年を越しそうかも。

いやもう陰転した気でいるヌシであった。

顔がでかい

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