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PBFDのインコたち

PBFDのインコたち。
7月7日に我が家に来て2週間が経とうとしている。
そしてインターフェロンで治療を始めてから1週間。
イカルガの羽は抜けなくなった。
代わりにジャンボセキセイインコのハイボリーの羽が抜け始めた。
ショップ当時から同じプラケースに入っているのならやはり感染していて当然ですな。
ただ、長羽脱落型のPBFDはセキセイインコに多くて、比較的死亡率も低く陰転率も高いと聞くのであまり心配はしていない。

鳥仲間のセキセイインコの話ではあるが、PBFDの遺伝子検査をすり抜けた親鳥が巣引き後子供にPBFDを移したものの、感染初期のインターフェロンによる治療で子供全てが陰転した。
ただ、親鳥の方は成鳥になって無症状でキャリアなので、陰転は難しいだろう。
この時はインターフェロンによる注射はなく、食事に振りかけるインターフェロンαだけの処方だったようだ。

陰転まで最低でも8週と聞くが、ヌシは早くても3か月くらいかと思っていて、とりあえず半年は覚悟している。
早期治療に入ることができたので、1年はかからないだろう。
周りの話を聞く限り、セキセイインコの感染初期の治療における陰転率はかなり高いと思われる。
ただ、陰転しても古い羽根にウィルスが付着している場合があるので、先住鳥との合流は陰転直後とはいかないとは思う。

守りたいこの寝顔

YouTubeでこの子たちの様子もちょこちょこ配信して行くつもりである。

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