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作品撮りする時の全体の流れについて

▷前提とゴール設定

前提:作品撮りする時の全体の流れが知りたい。

ゴール:作品撮りする時の全体の流れがわかって計画できる

解説の視点

今回の解説の視点:
フォトグラファーがディレクションする時&時間軸で説明


事前予備知識


▷作品撮りのいいところ

1、テーマが自由
 当たり前ですが仕事ではないので、自由にできます。
 試してみたいアイデアもふんだんに!
 
2、技術の確認
 現状の自分のレベルが良くも悪くもでます。
 しっかり向き合う機会になります。

3、営業に使える
これは活動内容にもよりますが、インスタなど見てもらってあの写真の雰囲気でお願いします!は結構あります。1回やっている内容なので仕事的に受けれる場合は結構美味しい案件になります。

▷NG事項

 N G事項を書いておきます。

▷ゴール設定


1、得たい結果と完成品の状態

得たい結果についてはそもそも論として、「なぜ作品撮りをするのか?」を考える必要があります。
例えば・・・
・来月、展示があるから
・プロのフォトグラファーとして仕事の営業の為
・アイデアがあるから試してみたい
などなどあると思います。

完成品の状態については、大きければ大きいものほど
品質が求められます。SNSでは誤魔化しの効いたものがA3プリントで展示した瞬間に粗が出ます。(大きいと細かいところまでよく見えるので)

2、確定要素と不確定要素

シンプルに既に決まっていること(確定要素) 
とそうでないこと(不確定要素)です。

確定要素のわかりやすい項目例としては
・予算
・撮影日
・モデルさん
・衣装

などです。それらは必ず考慮して計画する必要があります。
逆に不確定要素は自由にできることです。

確定要素がある場合は、これらを考慮して制作イメージ自体を作らないといけません。確定している要素を使いつつ、肉付けするイメージになります。

仮に完全に無限に自由に作れる場合は以下になります。
それぞれの理想を組み合わせます。

3、初回か?そうでないか?

内容的に初回かそうでないかは?時間的なところで大きな分岐点になります。初回でない場合はいつもの撮影の3〜5倍の時間見積もりが必要です。
なので、普段の撮影においての自分だとどれくらいかかるのかという目安を記録しておくと以後にも役に立ちます。

▶︎そもそものアイデアの出し方

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