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夏と冬のお風呂の入り方

お風呂いや湯船が恋しい季節が今年もやってきた でも夏に湯船につかる習慣を身につけたらすこぶる猛暑の日本の夏に体調が整った 春夏秋冬お風呂は寒い季節だけのものじゃない 入り方を探して自分の体に合った入り方を見つけられたら体と心が喜びます


20代で2度お風呂で倒れる

特別お風呂が好きなわけではないけれど 日本で生まれ育てばお風呂は習慣で銭湯があり火山があり各地でいたるところに温泉が湧きだし温泉町温泉街温泉特集があふれています

1日の終わりに入浴 特別長風呂でなく15分ほど 体調に異変はなくアルコールも取っていない とある夏の夜 お風呂は体と心を癒してくれる・・・多分 入り方さえ間違えなければ 20代でお風呂の怖さを知りました


季節で変わる適正温度

入浴後に心地よく眠れる湯温を導き出した 初夏から夏の5月中旬~9月末は38℃ 春と秋の4月10月は39℃ 秋の終わりから春の始まり11月~3月は40℃ 大寒波が来た期間だけ41℃
1月 40℃    5月 38℃    9月   38℃
2月 40℃    6月 38℃    10月 39℃
3月 40℃    7月 38℃    11月 40℃
4月 39℃    8月 38℃    12月 40℃

夏は35℃以上 冬は10℃~2℃位の地域に住む前提です


心臓は湯の中には入れません

小さなころから肩まで浸かって数を数える 何の疑いもなく続けてきた習慣肩までじっと浸かって立ち上がってお風呂から出るとき立ちくらみしませんか 本当に何度も気を失いそうになる 調べました 危なそう
心臓を湯船から出しました 当然肩は出ますから冬場は風邪ひきそうですね

下半身とお腹が温まっていれば肩が出ていても風邪は引きません この入り方をしてから風邪は引いていません なにより立ちくらみが全くなくなりました
(あくまで個人的見解であります お好みでどうぞ)


湯船は季節にかかわらず10分

季節ごとにお湯の設定温度を変えているのでどの季節でも10分間です 汗をかかない程度もしくはほんのわずかうっすらかくくらい 真夏でもです
約束事は心臓は湯船から出してです  猛暑の夏のお風呂は危険ですが温度差がある冬のお風呂はもっと危険です


サウナと水風呂にあこがれるけれど

サウナで汗をたっぷりかいてそのあと水風呂に よく見かけます 健康法の一つでもあります あこがれます 1回でも倒れたことがあるとその温度差は怖いです あこがれますが


近ごろはやりは汗をかかない

お風呂は汗をかくところ ずっと受け入れてきた考え方 なにやら巷でききました 汗をかく時点で体は疲れ切っていると 眠れなくなると
汗をかく前に終わりとのこと 私の体質には合いそうです
(あくまで見解の一つです お好みを見つけてください)


冬のバスタイム

ひとことで温度差です
・浴場の寒さ
1人暮らしでも複数でも最初の一人目の人
・脱衣所の寒さ
入浴後の体で寒い場所への移動は要注意です


まとめ

・季節でお湯の温度を変える
・湯船は10分まで
・心臓はお湯の外
・お腹と下半身を温める

今現在見つけ出したわたしの体が心地よい入り方です

自分の体にここちよい状態をみつけてみて下さい


アルコールを取った後はダメですよ

冬のお風呂はとくに気をつけてください

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