見出し画像

明日の私は今日の私より絶対にいい


どうも、こんばんは。
今日はおでんを食べました。
おでんの好きな具はなんですか?





さて。本題。



今日は「歳を重ねる」ことをテーマに書きました。今回のノートを読んでくれたあなたが、「歳を重ねる"私"」を楽しみ、歳をとった自分の将来の姿を想像して少しでもワクワクできますように。





若さ、美しさ、初々しさなど、歳を追うごとに失われていくものを口にする人は多くいます。反対に、歳を重ねて"得られたもの"が語られることは少ない気がします。

それだけ、歳を重ねて何かを自分のものにしている感覚を持てずにいる人が多いのかもしれないですね。


人は果物とよく例えられますが、私アレ結構嫌いなんです。だって、青かったものがその内熟れて、最後は朽ちてしまう…。生物としてはそうなのかもしれないけれど、もう少し別の例えがほしくなります。


また、個人的にですが、人は熟れるのではなく、どんどん洗練されていく感じがします。歳を重ねることで、より自意識が強くなり、感性が広がりっていくイメージ。

年寄りは頑固(言い方が悪くてごめんなさい)と言われがちですが、その通りだと思います。羨ましいです。人によりけりですが、譲れない個性をずっと磨いてきたからこその頑固さだろうし、私含めてまだまだ荒削りの般若には理解できない部分があるのは当然です。


年配者が"個"を磨いてきた話をしました。あえて、個性を才能と言わせてください。個性はある個人の性質、能力のことを指しますが、それは間違いなく才能です。

才能は、磨いた分だけその透明度を高めることができますが、磨くにはかなりの時間が要ります。感性を高め、柔軟性を得て、どこまでも深めようとする行為は、際限ない自己の追求であり、人間最大のミッションです。

老いたとき、私は何をしてきたか?と考え、最後の瞬間はやらなかったことへの後悔が頭をよぎるなんて話もよく聞きますが、これは「自分という才能を発揮して、もっと何かのために有用に使うことができたのに、それをしなかった」ことへの後悔なのかもしれません。

ハーバード大学のある研究では、「誰かのために行動した人の幸福度が自分のために行動した人よりも35%高かった」という結果が出ているくらい、人は自分を何かのために使いたい、それをすることで満たされる生き物なんですね。




最後に。




「あなたの才能はなんですか?」


思いつかなくても大丈夫ですよ。

日本では"強み"と言われるものが、あなたの"才能"のヒントです。思い当たるものはありそうですか?


今日が1番若いけれど、
明日のあなたは今日より良い。

こう在れる毎日を過ごすことが、歳を重ねる自分へ贈ってあげられる最高のギフトですよ。



明日を怖がらずに生きていきましょう。
そして最大限、今日の私を生かしていこう。











何でもできて、何でも持っているようなカッコいい大人に憧れていました。でも、私はできないことを克服する根気強さを持ち合わせていないし、10を100に増やすパワーもバイタリティもないなぁ。じゃあ、わたしには何ができるの?私は何を持ってるの?意識していたわけではないけれど、このような自問自答を繰り返してきたような気がします。

今だって、持っていないものが欲しくなり、苦しい時間を過ごすことはまだまだあります。自分を掻き立て、渇きを感じさせるほどの欲求であれば、とことん付き合いたい性分のようで、夢中になって頑張ることができちゃうんですよね。

私の才能は、なんだろうと、考えてみた。
たどり着いた答えが、丸さだ。
誰かの良いところを見つけ、肯定できる自分が好きだ。
他にも、
私は人の心を開く力がある
私は人の気持ちを動かす言葉を持っている
私は0を1にできる
私は周りを笑顔にできる
私は私を生かすことができる
私は人を生かすことができる
私は人生のどん底を味わっても、立ち直ることができる。

才能を伸ばそう
才能はきっと、私が生きてきた軌跡になる

賢さは、心を満たすために使おう。



今日が1番若くても、
明日の私は今日よりもっと良い。


才能は磨いてきた時間に比例して鋭くなる。







今日も読んでいただきありがとうございます😊



今日より明日いいを体現できるようになりたいなあ。まだまだ修行中です。






明日はやや暖かくなるみたいですよ♪





では、良い一日を。

この記事が参加している募集

眠れない夜に

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?