新しい挑戦をしてみよう　〜noteを始めたキッカケ〜

今日は、noteを始めたキッカケを深くお話していこうと思っています。

長くなるかと思いますが、よろしければお付き合い下さいませ。

どうしてnoteを始めたのか。

理由は、２つあります。

まず、１つ。

「文章を書くチャレンジをしてみたかったから。」

ここに関しては、ずっと思っていました。

大学生中、実は、ずっと文章についての授業を取っていました。

そして、実は、小学生の頃、よく自分で物語を書いていたんです。（笑）

なので、私が初めてWordというソフトに出会ったのは、小学生の頃でした。

父親に、パソコンの使い方を聞いて、Wordの使い方を習ったんです。懐かしいなあ。（笑）

ファンタジーが大好きだった小学生の私は、自分の考えたファンタジーの物語を、ずっと書いていた気がします。

物語を書くのが、とっても楽しくて、

ハマっていた頃は、ほぼ毎日パソコンと向き合って、

楽しんでいました。（笑）

そんな経験もあってか、文章の授業はあまり苦になりませんでした。

むしろ、新しい事をたくさん知れて、私は、とても楽しかったです！笑

どうやら私は、好奇心旺盛で、自己成長欲が強いようです。（笑）

なので、そんな小学生の頃の経験、楽しかった思い出、この２つの事柄から、

「いつか文章を書いてみたいなあ。」

「大学でも文章の授業を取っていたし、自分の文章を発信してみたいなあ。」

自然と心のどこかで、こう思うようになったんだと、感じました。

さて、2つ目の理由に移ります。

2つ目は、

「挫折から抜け出す為の、未来への希望を与える為。」

です。

ん？どういうこと？？

そう思う方、大半かと思います。（笑）

私がnoteを始めた理由が２つあるように、

その理由に対する気持ちも、"２つ"存在するんです。

１つは、挑戦したい。素直なその気持ちです。

そして２つ目が、希望を持たせたんです。新しい挑戦に。

友人に、尋ねてみたんです。

「大きい挫折した事ある？もし、した事があるのなら、どうやって乗り越えたの？」って。

そしたら、友人は言いました。

「その現実から抜け出す為に、"新しい挑戦"をしたかなあ。まずは、やってみる。やってみないと、始まらないからね。やってみて、うまく行かないなら、考え直す。とにかくやってみようって、自分に変化持たせようって、そういう思いを持って挑戦したかな。」

それを聞いて、私は考えました。

今、私の目の前に、大きな壁が立ちはだかっています。

考え抜くところまで考えて、苦しくなってしまう私にとって、今のこの現実の状況は、とても苦しいです。

まるで、出口の見えないトンネルの中で、ずっと迷子になっている感じ。

出口がないから、ずっと不安じゃないですか。

怖いじゃないですか。

それで、現実に絶望して、絶望を抱えたまま、怖いトンネルの中を彷徨うんです。

小さな事なのかも知れません。ですが、小さな事でも、物事に対して一生懸命に考えてしまう癖があります。

だから、考えすぎ！ってよく周りから言われるんですけどね！（笑）

こんな性格なゆえ、考えすぎて苦しくなってしまいました。

現実には、楽しい事がたくさんある事を知っています。私は、楽しい事が大好きなので！（笑）

ですが、目の前に囚われすぎて、"苦しい"が勝っているんです。現実に絶望しかしていないんです。

そんな時に聞いた、友人の言葉。

「新しいコトに挑戦。」

ふと、少し希望が生まれた、そんな気がしました。

「もしかしたら、何か世界が広がるかなあ。」

そう考えました。

逆に考えれば、今絶望してるのは、"目の前の現実"なんです。

すなわち、その場所で、絶望しているんです。

ですが、今いる居場所がすべてだろうか。そう感じました。

世界は広いはずです。

ただ、私が知らないだけで。

私にとっての現実が、今いる場所という、小さな場所なだけで。

周りの環境を変える、というのはハッキリ言って難しいです。

周りを変えるには、自分が行動するしかない、と。

私はそう思っています。

なぜなら、自分が変われば、周りの対応にも絶対変化が生まれます。そして、自分の考え方も変わります。きっと、良い方向に。

そうなった時、初めて、"環境が変わった"と思うはず。ですが、それは実は、周りが進んで変わったのではなく、自分が変わったから、周りも変わったんです。もしくは、自分が変わったから、周りに対する感じ方が変わったんだと、私は考えています。

だから、私はnoteという挑戦を始めました。

まだ、知らない世界を知るために。

目の前の絶望に嘆くのではなく、行動してみよう、と思いました。

未来への希望を持たせた、というのは、

自分がnoteを始める事で、誰かが見てくれている訳じゃないですか。

知らない人との、新しい出会いですよね。

新しい出会いがあって、自分の中の世界が広がれば、きっと目の前の悩みにここまで絶望してたのが、馬鹿馬鹿しくなるんじゃないか。

そういう思いを、"未来への希望"という言葉で代弁したんです。

そうです。今の目の前の状況に絶望して、死を選ぶよりマシだと思いました。

世界を広げた方が、"楽しい"は、もっともっと見つけられるんじゃないか、と。そしたら、行動して良かったって思う日が来るんじゃないか、と。

楽しい事、大好きなんでね！（笑）

笑顔が1番です。

だいぶ長くなってしまいました、、（笑）

とまあ、この理由２つが、

私がnoteを始めた理由です！

目の前の現実に悩んでいる人がいたら、

こう考えるのも１つの手です。

考えるところまで考えてしまって、苦しくなる私だからこそ、考えすぎてしまう辛さを知っています。

考え方を変えるのは、決して逃げではなく、希望を持たせるやり方の一つです。

私は、今この挑戦にとてもワクワクしていますよ！

出会った事のない人が、見てくれている。

世界が広がった、と感じられていますから！

長くなりすぎているので、今日はここまで。（笑）

ここまで付き合って読んでくださった方、本当に有難う御座います。

また、更新いたしますね☺︎

次は、ここまで長くならないように頑張ります！（笑）