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「お〜いお茶新俳句大賞に提出する俳句を考える」というのが私の趣味(俳句に関してはど素人)なのですが

ここ数日続いていた黄砂だか花粉だか何だか分からないモヤモヤが久しぶりの雨でサッパリと晴れて。陽に照らされた山の緑が、それはもう鮮やかに見えた朝。

その様子が、山が喜んでいるような……雨に洗われて笑っているような感じがして。

それで一句考えているうちに何の気なしに「山笑う」という言葉が浮かんできて。

(こんな言葉、意味通じるかしらん)と念のため検索してみたら、ありました!「山笑う」

しかも、春の季語だった!

※【参考】暦生活さんのサイトで詳しく解説されています▶︎https://www.543life.com/content/kigo/post20220312.html


自分が本当に俳句のこととか季語のこと何にも知らないんだなと……思ったのと同時に、昔の人も自分と同じく「山が笑った」と感じたのかな〜……と思うとなんか嬉しかったです。

※昔は「咲く」を「わらう」と読んでいたこともあるのでそれも関係あるのかもしれません。余談まで。


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