認知症介護のスキマ時間 「理想の家族像」

こんばんは、Fredです。
先週の土曜日と日曜日に祖母をショートステイに預けました。

今回、祖母をショートに預けることになった理由は以下の通りです。
・土曜日に友人Kくんと下関の市民球場でホークスの2軍戦を見に行くから
・日曜日に北九州市内で例の女の子(以下:女王様)にホークスのグッズを渡し、次回行く試合の日程を考えたいから

5/21に女王様(中学校の先生)と野球観戦する予定でしたが、当日にインフルを患ってしまいキャンセル。女王様にとっても楽しみにしていた試合だったので、本人が希望する「the 女の子向け」の限定グッズを買ってあげていたのです。(側から見ると女王と執事の関係性です。笑)

正直なところ、僕が住んでいる山口県宇部市から福岡県北九州市まではそれほど遠くないので、土曜日に宇部市⇆下関市、日曜日に宇部市⇆北九州市でも良かったのですが、ガソリン代を抑えるため、そしてKくん一家が宿泊にウェルカムムードだったので、お言葉に甘えて泊まることにしました。

Kくん一家は家族3人とも大のホークスファン。
今回の宿泊中には、僕を含めた4人で家の中はホークスの話題で溢れていました。
また日曜日の昼過ぎには、僕とKくん、そしてお父さんの3人で福岡のテレビ局(僕の家では映らない)が広島で行われていた試合を放送していたので、試合終了までKくん家で楽しい時間を過ごすことができたので良かったです。

僕が父と母と暮らしていた時は、両親の間で「The 家族の会話」がなかったので、Kくんのご両親が仲良く会話をしているところを見ていると、「将来、こんな家庭を築きたいな」と思うことが多々ありました。

ちなみに僕がKくんの家に泊まりたいと思った理由として、Kくん一家がホークスファンであることはもちろんですが、お父さんが現在介護のお仕事をしており、祖母の介護の愚痴を話したいという気持ちもあったからです。

でもご両親の前で介護の愚痴を話していると、お父さんよりもお母さんの方が「それは大変だね。」「よく頑張っているね。」と熱心に話を聞いてくれました。
Kくんの母方のおばあちゃんも生前認知症を患っていたらしく、お母さんがメインとなって介護をしていたそうです。

Kくんの家で過ごした2日間ではたくさん息抜きができました。
祖母を施設に入れ、介護から自由の身になれたら、また泊まりに行きたいと思っています。




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