Thinkingsが「SONAR ATS」で目指すこと
この度、イグナイトアイ株式会社と株式会社インフォデックスは1月31日に経営統合し、Thinkings株式会社を設立しました。
Thinkingsは、採用領域であるHRTech事業を主軸に、テクノロジーをベースに様々な分野の課題解決をしていく会社です。
私たちがこれまで展開してきたHRTech事業のSONAR ATSは、現在680社以上の企業に導入して頂き、多くの企業の採用を支援しています。（2020年3月現在）
サイバーエージェント、LINE、ヤフー、ミクシィ、ソフトバンク、NTTデータ、J:COM、JFEシステムズ、三井化学、パナソニック、カルビー、日産自動車、東急建設、ザイマックス、大京、ニトリ、マツモトキヨシ、大創産業、ドン・キホーテ、星野リゾート、LAVA International、JA全農、豊島、アステラス製薬、大塚製薬工場、ソニー損害保険、ドトールコーヒー、JAXA、東京都 など
私たちは長年、「HRTech」という言葉が登場する前から採用領域に関わってきました。
そして昨今感じるのは、企業と個人の関係に大きな変化が起こってきており、採用側となる企業がこれまでの考え方を変える必要に迫られているということです。
今後の「採用・就職のプロセス」は、採用 "する側" と "される側" といった関係性ではなく、より対等な立場でともに時間を過ごす中で、企業と個人の想いやスキルがシンクロする部分を、お互いに発見していくプロセスへと進んでいくでしょう。
そのような時代の変化の中で、SONAR ATSは業務支援システムを超えて、 企業と個人のそれぞれにとって、お互いを理解し合うプロセスがより良い体験になるよう、サービスの向上を追求し続けていきたいと考えています。
そのために、Thinkingsはこのたび事業戦略を策定しました。
私たちは、企業の採用活動を支えるSONAR ATSの「HR領域におけるマーケットプレイス化」を目指します。
そして今後も、私たちはSONAR ATSにより、多くの企業の採用活動を支援することを通して、採用のありかたを変えていけるような、これまでに無かったしくみを考え続け、つくり続けます。
Thinkings株式会社 代表取締役 吉田 崇
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