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#60 SUNSET

今日もすごい現場で撮影の仕事をさせて頂きました。

マークサネット
(MACK SENNETT STUDIOS)

とっても、

とっても、

歴史のある、

有名な、

素敵なスタジオです。

(マイケルジャクソンとかが良く使っていた。)



お疲れ様でした。

ありがとうございました^_^


(スタジオの話はまたいつか^_^)


日本も同じかな?
(あまり日本では経験がありません?いや、あったかな?もう忘れました笑)

撮影の、
(外の現場)

での仕事は、

ケータリング
(美味しい食べ物^_^サンドウィッチとかピザとかお菓子とか^_^)

がたくさんです!!
(嬉しい!!まぁ食べる暇ほとんどありませんが。泣)

今回の撮影の現場にも、

ケータリングがたくさんありました!!


大体こういう現場のケータリングは、

足りないよりは、

少し余る方がいい?


そんな感じでしょうか。


量が

半端じゃない。

今回は、

同じスタジオで2日間の撮影で、

なかなかの量のケータリングが準備されました。



撮影の仕事が無事終わり、

皆、撤収の時。

スタジオを後にする時。




「Don't throw it away. Masa.」
「You keep it.」
(すてちゃだめだよ。マサ。)
(ちょっとまとめておいて。)



オーブリーから。


「Whatever reason you may have, you mustn't waste food. Ok? 」
(食べ物を粗末にしちゃダメだよ。分かるでしょ?)


「Can you help me?」
(手伝って)

と。



残りのケータリングをまとめて


2人で歩きました。



着いた先は、



ホームレスの方の多いエリア



「It’s too much this time. I’ll give them.」
(今回ちょっと多過ぎたね。彼らにあげよう。)







笑顔




「But, Don’t give Alcohol, Drug, Money.」
(でもね、
お酒とドラッグとお金はあげちゃダメだよ。)






考えさせられます。





ケータリングを置いて、


駐車場まで歩きました。




オーブリー
「Busy day today.」
「Thank you for help me!」
(今日も忙しかったね。)
(手伝ってくれてありがとう!)


「Of course! Anytime!!」
「Super enjoyed!!」
(もちろん!!)
(超楽しかった!!)


「How beautiful it is. Sunset.」
(夕陽がキレイだ。)


笑いながら、

車に乗り込みます。



今日も夕陽がキレイでした。





いつもそう。

自然すぎて、

一瞬気がつかないくらい。

呼吸のように当たり前に、

人に優しく出来る人。










アメリカで生活してみて、

日本よりも

たくさんの


ホームレス


の方を目にしました。


最初の頃は、

治安が悪いな。

とか

なんか怖いな。

とか


目にした光景が

浅い感情のみで

止まっていました。




きっと

世界中見渡せば、

貧富の差は当たり前にありそうで、
(ホームレスの方で判断するわけではなくて、)


まだまだ

きっと

知らない事は

多い気がします。


見たことのない世界


知らないからこそ

気づかない感情もある気がします。




今まで体験した事のない気持ちを、

たくさんの感情に


触れて、

発見して、

体感して、



どんどん


優しい






強くなっていく気がします。



今日もまた、







教えてもらいました。




この人には到底敵わない。

圧倒的。






美容師の前に、人として、
(僕が美容師だからの言い方です。棘があるように聞こえたらすいません。)

学ばなければならない事。


美容以外にあると実感した瞬間の1つ。



LOVE & PEACE


ロサンゼルスで考え中


#60  SUNSET

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