見出し画像

一年に100本映画を見たら人は変わるのか

人付き合いが苦手なので予定がない。予定がないなら映画を観よう。なんなら年間100本観てやろうと思った私とそのワケ。

とにかく人好き合いが苦手

友達付き合いが歳を取るごとに苦手になります。
20代前半までは、いちイベントとして考えるとまだ、楽しめたのですが、
20代後半に突入してからかな、別にそこまで会いたくない人に会うと、
苦手なことをしているので、体調に影響が出るようになりました笑
そのため、人との予定を極限に減らしてたら、ふとカレンダーを見ると
1週間何の予定もないやん。という週が続き、
まぁでも、それで体調がいいならいいっか。でも「退屈。。。」という感情が
続き、暇は良いが退屈はいけない。的な言葉が頭をよぎり、とりあえず、映画館に行ったのがきっかけだった。

元々映画は好きだったのか?

映画は今までも好きな方で、少なくても月3本は観ていました。
でもまぁ、胸を張って映画好きです!って言えるほどではなく、何となく観ている程度だったし、作品の意図とかそこまで考えていなかったし、
“この俳優が可愛い、かっこいいから”とかで観てました。
映画を見ながら寝てしまうこともまぁあるし、
美大って「B級映画好きです」とか「00監督が好きです」とかなんなら映像学科とかがあるので、こんな私が「映画好きです。」は到底言えなかった。
なんなら今も言えない。

なぜ年間100本宣言をした?

何故か人って“100”という数字が好きで、100単位でなにかを経験してる人のことを認めたがるというか、凄いと評価する気がしていて、どうせならその評価対象になってやろうと思い100本というのを目標にしてみた。
あとは、まぁやり遂げるということが苦手で、最近特に何かをやり遂げたとうことがなかったので、とりあえず目標を持ってやってみようという1年かけてやる夏休みの自由研究みたいあのりです。

100本観ると人は何かが変わるのか

本題である100本映画を見ると人は何が変化が起きるのだろうかーということに単純に興味を持ち自分を実験材料とし試すことにした。
先ほども言ったけど、夏休みの自由研究ノリ。
よく、「この映画をみて人生変わりました!」というセリフがあるけど、一本の映画で人生が変わるのであれば、それは大変興味があるし、
どれくらい観たらその一本に出会えるのだろうかと思った。
あとは、何も変わらなかったとしてもそんだけの作品を観た経験は別に無駄にならないと思ったから100本チャレンジを始めることにした。

今後の私の映画レビューをもし、読んで頂けるのであれば、私の変化具合を観察して頂ければと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?