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【ご報告】 筋肉世界3位の挑戦:スタートアップで切り拓く日本の未来

初めまして。村田です。

スタートアップ・エコシステムを作り日本の企業競争力を高め、          
その後、政治家として時代に求められる仕組み作り、投資を行なっていく漢です。
脳筋ゴリラみたいな風貌ですが、めちゃくちゃロマンチストです。

持続的な国家成長には、スタートップ企業によるイノベーション創出が必須

【自己紹介】


本名は村田侑司(むらたゆうじ)
周りからは「むらゆー」と呼ばれています
滋賀県近江出身(近江商人の地というプチ自慢)
1999年6月24日生まれの24歳
一番の自慢は日本1位/世界3位の経験があること
志は”福祉国家”日本の社会基盤の維持・発展に貢献すること

2023年に同志社大学を卒業後、エン・ジャパン株式会社に新卒入社。新規事業開発室にて新規事業立ち上げに従事し、事業部化&組織改変のタイミングで退職予定。

今後は、ソーシング・ブラザーズ株式会社/Open Innovation事業部にてスタートアップ・ベンチャー企業向けのM&Aコンサルタントとして、スタートアップ・エコシステムの構築に従事します。また、個人で経営者の肉体強化プログラム「Strong Aura」を提供しています。

参考:https://sbro.co.jp/


なぜ今noteを書こうと思ったか


新卒で入社した大手企業を一年で退社し、起業&ベンチャー企業に転職という人生の転換期を迎えました。

2023年は燃え尽き症候群となり、人生に向き合う事から逃げ、現実の正当化ばかりでした。しかし、現実に後押しされ人生に向き合い、妄想の世界だけではなく現実の世界で行動を起こす事にしました。折角の節目、改めて世間様に自分の決意を表すと共に、次の目的をもって今回noteを執筆しております。

noteの目的


このnoteは次の様な人に向けて書いています。当てはまる人は5分ほどで読めるので是非読んでください。読んでほしい理由は後ほど説明します。

・既に成功体験があり、自信がある人
・まだ成功体験はないが、向上心があり何かを成したいと思っている人
・日本をより良くしたいと思っている人

理由は、このnoteの目的が以下だからです。

【日本をより良くしたいという仲間。共に高めあう仲間を集める】

僕は志が人よりも高いです。「より良い社会・国をつくる」に関心が強く、起業家・政治家として、行政と民間が連携しながらスケール大きく日本の構造改革をしていきます。ただし、1人ではできません。だからこそ、高みを目指す気概があり、プレシャーに耐え、挫折を乗り越え、結果を出してきた人を探しています。僕のnoteを読んで何かを感じた方、連絡ください話したいです。




【村田侑司とはどんな人間か】


皆さんには黒歴史と言われるような恥ずかしい経験や、コンプレックス、挫折経験はありますか?僕にはたくさんあります。

・小学校生の時、授業中に好きな女の子の前でお漏らしをしたこと
・チビでデブだったこと(身長が165cm以下で体重70kg)
・素行不良だったこと
・誰からも信じてもらえなかったこと

まぁ無限に出てきます。でもそれを踏まえても僕は自分の人生に自信を持っています。それはこのような負の経験を糧とし、成功体験を積み上げてきたからです。

・パワーリフティング日本1位/世界3位の経験。
 日本を背負って世界で戦ってきた

・1年で偏差値を40以上あげて志望校以上に逆転合格。「ビリギャル」ならぬ「ビリゴリ」。
下記は合格当時に受験を振り返ったもの。


・700日以上”毎日”ランニングを継続したこと。
 月平均300キロ、最高月間2000キロ走ったこと

その他にも長期留学、学生起業、3桁規模のコミュニティ運営、塾講師経験などを通し、たくさんの成功体験を重ねてきました。

筋肉留学と揶揄された留学時代。
ボディビルの世界チャンピオン達と写真を撮ってもらった。
本気の人間、人生を賭けてトップで戦っている漢の姿にとても憧れた。


保育園〜大学生を総括


簡単に人生を振り返ります。

幼少期は好奇心・活発・リーダーって感じでした。

小学校〜大学生は責任感と劣等感が人一倍強かったです。ただ、誰よりも自分の劣等感と戦ってきた自負はあります。
虐められたこと、仲間はずれにされたこと、虐めを見て見ぬふりをしたこと、優等生から素行不良に落ちぶれたこと。太っていた事と何も頑張ってない自分が嫌で、強迫性障害気味にランニングに取りつかれたこと、筋トレオタクだったこと。50名規模の部活動のキャプテンと部長を兼務していたこと。受験で誰もの期待を上回る成果を出したこと。ど田舎しか知らないのが嫌で、アメリカに長期留学したこと。めちゃくちゃ好きな彼女ができたこと。スポーツで休学するほどのめり込み、日本を代表して世界と戦ったこと。塾講師として本気で人と向き合い、沢山の頑張る姿を応援させてもらったこと。親と本音で向き合ったこと。

「人生は全て自分次第。最大の敵は己。本気は周りを動かす、情熱は伝播する。環境が全て。周りの平均が自分。類は類を呼ぶ。やればできる。というかやればできると信じて生きる方が楽しい。」

劣等感が強く、人と向き合うのが怖かった。だから自分と向き合った。そしたら人とも向き合える様になっていた。という総括です。

幼少期からのバイブルこち亀


社会人になってから


2023年に人材大手であるエン・ジャパン株式会社に入社しました。決めては配属部署です。新規事業開発室という本来であれば中途人材のみで構成される部署に入れるということで、ビジネス素人且つ起業欲があった僕は、起業に繋がりそうという漠然とした理由で、入社を決めました。

結論、燃え尽き症候群の様な状態になりました。

新規事業領域ということもあり、難易度も高く、業務量も多い、また社内政治や組織の論理などもあり、体力的にも精神的にも辛いことが多かったです。しかし、人や環境には恵まれていたので、頑張りきれない自分が嫌でした。これまで心を燃やしながら高い目標達成に生の実感を感じていた僕はこのままじゃいけない、なんとか意味づけや目標を見つけようともがきましたが、やり切ったと言える日が少ない微妙な毎日を過ごしていました。

(実際の状況:KPI150%達成・最速昇進を達成しろと言われていた中、110%くらいのぱっとしない達成率でしたが昇進の話はいただきました)

社会人1年目を総括すると、上場を視野に起業したい、将来的には政治家になりたいと大きな理想を描く中で、一部上場で新卒から事業開発に関わり、待遇も悪くない、責任もないという環境に甘んじて、挑戦しない自分を燃え尽き症候群という形で正当化し続けた1年間でした。

そんな自分を変えようと、起業や転職を視野に情報収集やさまざまな人にお会いをさせていただく中で、出会に恵まれ、進路が決まり、自分の人生に本気で向き合う覚悟も決まりました。

ネガティブな話ばかりでしたが、
業績・事業内容・展望的に素晴らしい会社でした。
何もできない僕に色々教えていただき、本当にありがとうござます。

【これから何をやっていくか】


将来的には幼少期より興味関心があった国政に携わる仕事をさせていただきたいと思っております。「富国強民」をスローガンに日本の社会構造・仕組みに存在する矛盾を取り除き、時代に合う形に置き換えることで、再び人口を増やし勢いのある強い国を作ります。

国政とは国家の経営であり、会社経営と似たところがあります。会社経営とは意思決定陣たる経営陣、実行部隊たる営業部隊があります。まずは営業部隊で成果を上げ信頼を獲得し、経営に参画したいと考えています。つまりは、実業家として政府が主導する領域で事業を行い、後々は政界進出を狙っていきます。

今後の具体

ソーシング・ブラザーズ株式会社にてスタートアップ向けのM&Aコンサルタントとして仕事をさせていただきます。また合わせて個人事業で経営者専門の肉体強化プログラム「storong aura」を提供していきます。


起業転職を両ドリした背景・葛藤


ソーシング・ブラザーズ入社理由は、以下が主な理由です。

①大きく実業家として成功するため
・ビジネスの総合格闘技と呼ばれるM&Aがしたかった
・VC/個人投資家/ベンチャー経営陣/上場企業役員陣などと対峙しな
 がら仕事をすることができるから
・会社の経営陣が今の僕にとって目標になったから

②スタートアップエコシステム構築が必須だから(福祉国家日本のため)
・100年後の日本のために、スタートアップエコシステム構築が急務である
・金融庁など省庁と連携しながら、市場の拡大に努めることになる

参考文面:日本のイノベーションエコシステムを築く。ソーシング・ブラザーズの挑戦

スタートアップの重要性と政府動向
①わが国スタートアップエコシステムの過去・現在と未来への展望
〈1〉https://www.keidanren.or.jp/journal/times/2023/0706_04.html
〈2〉https://www.keidanren.or.jp/journal/times/2023/0713_10.html?v=p
〈3〉https://www.keidanren.or.jp/journal/times/2023/0720_13.html
事業会社からのスタートアップ創出を促すための「起業家主導型カーブアウト実践のガイダンス」を取りまとめました

③現職での経験
・PMI(Post Merger Integration:M&A(合併・買収)後の統合プロセス) 
 がうまく行かなかった

 現職の退職が組織改変が入ったと書きましたが、M&Aにてジョインした
 会社とやっておりましたが、本体と子会社間で組織がうまく行かなかっ
 たと言うのが正直なところです。

つまるところ、今起業一本で行っても個人事業主どまりの可能性が高い。それよりも、長期目線で社会貢献性が高い領域で、この国を本気で変えようというスケールの人たちのと仕事がしたいと思ったからです。

スタートアップ専門のM&Aコンサルタントとして、起業家の出口戦略を拡張する。
その為にも、PMI支援を行う部隊を作っていきたい。


また個人でも事業を行う理由と経営者の肉体強化プログラム「Strong Aura」を提供する理由は以下です。

・マッチョを増やしたいから(憧れの対象となりやすい経営者がもれなくマッチョなら筋トレする人が増えるはず)
・村田侑司という人間の力で社会に貢献しお金を稼ぐ力を身につけたい
・経営者向けということで、本業とのシナジーを見越せる
・これまでの経験が活かせる

まずこれまでの実績から勝ち筋を描けるということ、本業とのシナジー(人間力・ビジネススキル・人脈)があるということ、そして独立する際に精神的なハードルが下がるからです。

日本人全員がマッチョならこの国は安泰

【最後に伝えたいこと|僕の思想】


なぜ僕が強い国・社会を作りたいか。それは僕が自由でありたいと強く願うからです。

日本は国家です。我々は国民です。つまり人権をはじめ、さまざまな権利が保障されています。わかりやすくいうと、わがままが許されます、好きな職業につけます、好きな人と結婚できます、自分の命は自分のものと言えます。しかし、これら権利は当たり前のものではありません。これは先人たる方々が命をかけ築き守ってきた歴史の象徴です。権利とは無条件に補償されるものではなく、勝ち取り、守るために不断の努力が必要です。そうすることによって初めて、自分の時間・命を自分が望む様に使えます。

経済的側面・文化的側面から簡潔に

経済的側面:自由に生きるためにはお金が必要です。もう少し言えば、お金を持ち、サポートを沢山してくれる社会が必要です。そのためにはお金を生み出し、活用し、さらにお金を生み出していく、そして雇用を創出する人材が必要不可欠です。

文化面:僕はやりたいと思うことがあれば、無条件やりたいと思うし、そんな人を魅力的に感じる人間です。しかし、まだまだ「身の丈にあった生活をしなければいけない」「自分にはできない」「人と違っている人は排斥しよう」という圧力を感じるところがあります。挑戦する人が増えれば挑戦が当たり前になり、挑戦を促す国になると思います。だからこそ、挑戦しやすい環境・挑戦を生み出す土壌が必要不可欠だと考えます。

将来一緒に日本を担って行く方、ご連絡お待ちしております。

坂の上の雲


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