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【初投稿】:8ヶ月前僕は「日本一になりたいから休学する」と言った。家族には「ニートになって訳わからんことするんやね」って呆れられた。

皆さん始めまして、タイトルにある通り「パワーリフティング(スポーツ競技)で日本一になる為に休学した男」であります。皆さんタイトル見てどう思いましたか?こいつ馬鹿やろですか?はたまた逆にすげぇですか?まぁ僕はどっちだって、なんだって良いんですけど。先にはっきり言うときます、僕生意気です、世間知らずです、馬鹿な若造です。その点ご了承ください笑。でも一つ確信してます、令和というこの時代を生きている皆さんにはこの記事を読む必要性があると、この記事から得るものがあると。この記事はパワーリフティングの世界に留まらない、人生における普遍的なエッセンスについてです。

ではまずこの生意気な男の自己紹介だけ軽く、、

【自己紹介】

名前:村田侑司|性別:男|年齢:22歳|職業:同志社大学を休学中|現在の取り組み:パワーリフティング日本一&塾講師&哲学&YouTube(&起業したい)|座右の銘『少年心』『知行合一』

と言った感じです。まあちょこちょこいるちょっと意識高い痛い奴です。個人的には意識高いとも痛い奴だとも一ミリも思っていないんですけど。この記事に少しでも興味を持って開いてくださった皆さん、ありがとうございます。ここから本題の「僕が休学までして日本一を目指す理由」を話していきます。せっかくなんで粗探しでもしながら読んでください。

【パワーリフティングとその魅力】

ここからは少し真面目に、理由の前にパワーリフティングと言うものを少し紹介します。筋トレに興味があったり、筋トレが好きな人の中には知っていると思いますが、パワーリフティングというスポーツは簡単に言えば「誰が一番力持ちか」を決める単純且つシンプルな競技です。具体的には筋トレの王様でありBIG3と呼ばれる、スクワット、ベンチプレス 、デッドリフト という3種目のトータル重量を競い合うものです。

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スクワット

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ベンチプレス 

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デッドリフト 

200キロ、300キロ、はたまた400キロと、普通に生きていれば持ち上げる機会すらないであろう重量、怪我と隣り合わせの競技、限界を超え気合いと根性で挙げ切ったあの瞬間。この競技には人間の極限を追求した、動物としての本能を刺激するような、限界ギリギリの世界特有の魅力があります。皆さんどうですか??少しやってみたくありませんか?笑

ってな感じでパワーリフティングがどう言ったスポーツか、またその魅力は何かを少し語ったところで、本題の僕が休学した理由を話していきます。熱いんで火傷せんように気をつけて下さい。

【休学までしてパワーリフティングで日本一を目指す理由】

僕がそこまでしてパワーリフティングがしたい理由ですが、、、、、、、、パワーリフティングがしたかったから、以上です笑。え、ガチでこれだけ?はいそうです。したかったから、それだけです。僕の人生観はかなりシンプルです。『自分に誠実に生きること』。つまり、自分が本当にやりたいこと、ワクワクすること、打ち込めること、夢中なれることをする、そしてそれに打ち込む。そして結果に責任を持つ、それだけです。人生の意味などについていろいろ言われていますが、結局、人生なんてものは解釈次第の”自己満足ゲーム”です。そして自己が満足する為には自由を追求することが必須です(話が長くなるので”自由”についてはまた後日)。

とにかく、なんかしてみたい!と思ったことがあるならそれはチャンスです。僕は夢中になって物事に打ち込んでいるときに1番満たされてる感を感じるタイプなんですけど、夢中になる為にはやっぱり自分がやりたい!って思ったことをやるしかないんですよね。迷ってる時間はない。やりたいからやる、それだけです(もちろん功利主義的に、他者の自由を侵害しない範囲でですが)。しかもね、少年漫画刃牙の名言で「楽しんでいる奴が努力してる奴に勝てる訳ねぇ」と言う言葉であったりとか、日本の諺にも「好きこそ物の上手なれ」と言う言葉があります。つまり、好きで楽しんでる奴が一番強いんですよ。パワーリフティングに打ち込むことでそれを知りました。だって強いやつはみんなパワーが好きで楽しんでるから。僕は今もの凄く当たり前のことを言ってますが、実際にこのことを理解して人生で実践してる人って案外少なくないですか?

それでなぜパワーリフティングで日本一を目指すことが休学につながるかと言う話なんですけど、まぁ時期的な理由と僕の将来的な理由の2つですね。時期的な話題で言いますと、僕今本当は4回生の代なんですけど、就活が邪魔だったんですよね笑。学校の事しながら、就活もした上で日本一に向けて全力を尽くせるかと聞かれれば、僕的には間違いなくNOだったって言うのが理由ですかね。ほんで僕の将来的な理由に関してですけど、ぶっちゃけ僕が休学した理由ってほとんどこれなんですよね。なんで詳しく話していきたいなって思います。

将来的な理由を端的に説明すれば、日本一を目指す過程での全ての経験が欲しかったからということに集約されます。僕には夢(実はこれすっごい壮大で難易度カンストなんですよね、また記事にしたいと思います)があるんですが、その夢の実現のためにこの一年の経験は確実に武器になるという確信があったんですよね。例えば、結果を出す方法を知れるというものがあります。結果を出す方法とはどういうものか、それはつまり、目標・ゴールを正確に設定し、それに向かって努力する、壁にぶつかる、修正する、また努力するというサイクルをひたすらに目標達成まで継続することであり、またそれらを実行することの難しさ、自己の弱さを自覚しているというものです。前者は目標達成のための頭の使い方、後者は目標達成の天敵と言い換えることができ、これが結果を出すために必要なことと知らなければならないことだと僕はこれまでの経験から考え、今それを検証している段階です。日本一という結果を残した時、取り敢えずはその方法で間違いなかったということになりますね!!

まぁ要するになぜ休学までしたのか、簡単にまとめると、①日本一になるために行動する為の熱量と時間確保のため、②夢の実現のための経験というなの武器が欲しかったから、ということです。努力し結果を出したプロセスを知ること、そしてその手段として大好きなパワーリフティングを選んだということですね!!

【最後に】

僕は近い将来、日本を世界を変えます。具体的には社会そのものの構造を再構築し、希望と満足に満ちた社会をつくります。「皆が毎日をワクワクして過ごせる社会を作る」これが僕の夢です。鼻で笑っていただいても結構です。馬鹿にしていただいても結構です。何故ならそれすらもが励みになるから、今に見とけこの野郎って思えるから。そのための第一歩としてこの一年、この休学があります。まずは次回の全国大会で優勝し日本一を勝ち取る、目標を達成する。僕今ワクワクしてます。何故なら僕の挑戦は始まったばかりだから。ではまた。

考えるドーパミン


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