YouTubeの偉大さ

こんばんは、
お久しぶりになってしまいました。

最近自分が思っていることをつらつら書いていきます。

私には好きなYouTuberが最近できました。
それはこむぎさんという方です。表皮水疱症という難病を持っている方。
なぜこの方を見だしたかというと濱口賀久くんというと皮膚が剥がれ落ちてしまう方を特集しているYouTubeを見始めておすすめに載るようになったからです。

私は結構病気の患っている方のYouTubeを見ることが多いです。色んな病気を知りたいから。病気と闘っている方がいることを知っておきたいから。
様々な理由がありますが1番は今の自分のような何不自由なく生きてるように見える人を当たり前と思いたくないからです。

学生の頃が顕著に出ていたと思いますが、
私は人よりできないが多くて毎日窮屈な学生生活を行っていました。
グループに分かれてダンスのテストがありそれに向かって練習をしたのですが全然ダメで周りから私のせいで成績落ちたなど陰で言われていました。
また音楽の授業も2人ペアでハモるテストがあり練習したのですがつられて全く歌えませんでした。
また家庭科の裁縫の授業ではみんなは出来上がっているのに私は時間かかってなかなか終わりませんでした。
私にとってこのようなエピソードが日常茶飯事でした。
そんな私が病院を患っている方のYouTubeを見て、言い方はあまり良くないですがとても元気づけられているのです。
どうして、、、って思う方もいらっしゃると思うので詳しくお書き致します。

あっちゃんファミリーというYouTubeチャンネルがあります。そのYouTubeに出ているあっちゃんという方は小6の女の子で、発達障害を持っていて人と同じことができませんし感覚過敏がある故に髪の毛を結んだりそこら辺のお店で販売している服を着るという当たり前と思われることができません。 
料理する時、食事中は髪の毛を結ぶが当たり前、常識かもしれませんが、その子にとっては髪の毛を結ぶことで痛みが生じるのです。
だから人と同じようにはできません。

それを見て私はすごく自分が生きやすくなったのです。

今まではそれができて当たり前、できなかったら周りから変な目で見られる、と思いながら生きてきました。
ただそれは何不自由ない人達だからこそ思えること。もう少し違う景色を見ること、1歩道を踏み外す必要だってあること。
こむぎさんのYouTube、そしてあっちゃんファミリーのYouTubeぜひご覧下さい。
では今日はここで

(国語力なくてめっちゃ小学生文になってます笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?