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六万字分、声を聴かせて。

ポプラズッコケ文学新人賞」に、応募してみようと思う。

十月末までに六万字…今までの自分のペースでできるかちょっとわからないけれど、幸いにも物語の大筋は降りてきた。だもんで、頑張ってみようと思う。

noteの更新が滞るか、息抜きで何か書きに来るか、まだわかりません。皆様のところにお邪魔するのも遅くなってしまうやも。ご容赦くださいませ。

今を生きる子どもたちが「お腹を抱えて笑い、そして心から泣ける」児童文学作品を心よりお待ちしております!

…というポプラズッコケ文学新人賞のテーマにそぐうものが私に書けるかと言われると、正直、自信は無いのです。笑えるのなんて書ける気がしない。私、そもそもダークめな児童文学ばっかり読んでた子供時代を送ってきた気がするし。

でも「もしも自分が子どもだったら」と考えると、そういう頃に「こういう物語に出逢っておきたかった」「こういう考えを大人から与えられたかった」というのだけは、文章という形にできる気がする。たぶん。

なのでちょっとやるだけやってみます。見守っていてくださいね。

六万字分、声を聴かせておくれ、主人公の聖七(セナ)くん。私の頭の中から文字を使って現れて、世界に、でもまずはポプラ社さんに、君の声を届けてみようよ。


頂いたサポートはしばらくの間、 能登半島での震災支援に募金したいと思っております。 寄付のご報告は記事にしますので、ご確認いただけましたら幸いです。 そしてもしよろしければ、私の作っている音楽にも触れていただけると幸甚です。