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宿題なんかやらんでいい(神回)


こんにちは。

今回は

宿題をしてくれないお子さんを持つ親御さんと

勉強が嫌いな方に向けてこのブログを発信していきます。

今も昔も変わらず

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って子はたくさんいますよね

ちなみに僕は宿題は真面目にしたことがありません。

答え見たり、写したりしていました。

お母さんによく迷惑をかけていましたし、

特に無駄だったのが、

ベネッセのこどもちゃれんじみたいなやつ。

マジで意味のないことをしたなと今でも思っています。

本当にごめんなさい。

あれってちゃんとやってる子いるのかな笑

甚だ疑問ですが、でもあれだけCMとかしてるってことは

儲かっているのだろうと思います。

もしかすれば僕みたいにやらずに終わった子とかいるのかな笑


そもそも宿題とは?

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Wikipediaによると

文部科学省 学習指導要領
総合的な学習の時間<目標> 横断的・総合的な学習や探究的な学習を通して,自ら課題を見付け,自ら学び,自ら考え,主体的に判断し,よりよく問題を解決する資質や能力を育成するとともに,学び方やものの考え方を身に付け,問題の解決や探究活動に主体的,創造的,協同的に取り組む態度を育て,自己の生き方を考えることができるようにする。

だそうです。

この文は間違っていません。

今回僕が伝えたかったことが全て書いてあります。

もしこれを読んでいる、お母さんお父さん、

子どもに勉強させるチャンスだと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

因みにそこらへんの数字付き根拠付きの解説の方が説得力はありますが、

それで勉強させることができれば、このご時世

誰も苦労していませんし、塾なんていらないと思います。

だから今回僕が、

完璧に解説します。

タイトルについて。

ここからが本番です。

今回のタイトルは

「宿題はしなくていい」

ですが、(若干何かしらを煽っていますよね笑)

しかしこれを変に解釈されると困るので、

詳しく説明していきます。


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あああ、こんな感じで勉強しないでゲームばっかしている

お子さんに悩んでいる方いらっしゃるのではないでしょうか。

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僕は昔ゲームは全くしませんでしたが(今は生粋のゲーマーです)

もしくは最近の子はスマホ依存でしょうか。

とにかく勉強の邪魔なサービスは腐るほどあります。

ひたすらサッカーしかしてこなかったので、

それはそれで母さんを悩ませていたのだと思います。

僕は今現在ニートで、新たな自分を探しています。

ニートはなんとなくしています。

就活ではめっちゃ優秀で

もうこれは話すと長くなるので端折りますが、

SPI以外では完璧でした。内定8社です。以上です。(ちゃんと言っとかないと)

経歴でいうと、

普通の中学、普通の進学校(サッカー推薦)、中堅大学です。

マジで説得力のない人間ですが、

さっきも言った通り、サッカーしかしてこなかった人間です。

勉強なんてマジでできません。

成績は高校1年生の時に2.9という奇跡の内申点。

因みに5.0が最大なので、

バカ丸出しですよね。。。

そんな奴が、偏差値53くらいの大学へ進学することができました。

成績で言えば、最後の評定平均は4.7です。

2.9→4.7に自力であげました。

そんなアホなやつでも勉強すれば、

勉強方法さえ知ることができれば、

なんとかできたのです。

もしこのブログを読んでいる人が頭が悪いなんて言っていません。

もしここまで読んでいただき、「これ意味ないわ」

とか、「頭いいやつの話聞きたいい人」

どっか行ってください。

僕はもう知りません。

頭いい人の言うことは頭いい人しかわかりません。


僕(頭悪いけど、面白い)か頭いいやつ(真似できない)奴の言うことを聞くのか。

今判断すべきです。

また僕は今の教育に少し疑問を持っています。

それについてもセットで話していきたいと思います。

あ、正直普通の中堅大学へ行けたことすら奇跡です。(因みに指定校推薦)

では始めましょう


let's think

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じゃーまず、勉強させる方法から先に言いましょう。

勉強させるには?について

今回のお題「宿題はしなくていい」に関して一見関係なさそうですが

僕の考えは、宿題はやらされるのではなく

自主的にやるものです。

だから現代の(やらせ)宿題は宿題ではありません。

そんなのやらなくていい。

って意味でのお題だったのです。

以上の話を聞いた上で、

下記の話を聞いてください。

すっごく面白い内容です。


・仮想敵を作る

・勉強していることを誰にも言わない

・好きな教科を特に強化する(ダジャレではありません笑)

・環境をつくる

・スマホを潰すもしくはアプリを消す

・割り切る

これ以上ありますが多いと思うので、今回はこれくらいで。

意外と多いなー


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って思ったそこのあなた!

勉強はそんなに甘くないです。マジで

恐らく、賢い人の勉強法は

もっと簡単だけど、めっちゃ難しいことが書かれています。

東大とか行く奴らは、英単語と文法をセットセットで覚える奴らです。

そんなのは一般庶民には不可能、非効率的です。

質より量の世界です。

もう一度言います。質より量です。

賢い人たちは質と量をしています。

そんなことできるんやったら、僕だってしたいです。

マジで羨ましい。

ここまで行けばほぼ遺伝が関係しますが、

僕のやり方は遺伝全く関係なし。

ちなみに僕アホやけど、親は医者と公務員だから。

しかも、公務員の方は高卒ですが、

某県内トップクラスの高校を卒業しています。

そんな遺伝子を持った僕が

めっちゃアホで、しかも勉強嫌いなのは

遺伝関係ありません、そこは詳しく知りませんが。

話が逸れましたが、

上記にある6つの事項は

これらは現代の人には鬼のように難しいことです。

スマホを手放すのが、現代の子にはできません。

そんな環境で生きている中で

最強の特効薬、魔法、コロナでも治るんちゃうかって言うくらいの

魔法があります。

「主体性」「主体性」「主体性」

です。3回書いたけどあんま意味はありません笑

主体性→自主性みたいなものでしょうか。

どんなことをするにもこれが最初に必要な能力です。

今回はこれだけは最低でも覚えて帰ってください。


まずはこれ「主体性」を念頭に置いといてください。

因みに、Wikipediaに書いてあったことは

これのことです。

全ては自分でやるかどうかで、

特に勉強は他人にやらされていては成績が伸びるどころか

鉛筆すら握りません。

では説明してきます。

「仮想敵を作る」

さっきの最初に書いてあった通り、

仮想敵を作ることがマジで大切です。

いわば、ライバルですね。

人間誰しも、負けることは嫌いです。

負けて嬉しい時なんて、

水曜日のダウンタウンのヤラセ企画のやつくらいです。

またそんなこと言うと、

「別に俺は負けてもなんとも思わないし」

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とか言うクソガキがいますが、

そう言う奴は大体

ゲームで負けると八つ当たりするタイプの人間です。

つまりは負けてイライラすると言うことです。

そこを1つのモチベーションにするのです。

僕は生粋の負けず嫌いです。

マジ平気で泣くし、とにかく誰からも優越感が欲しい人間です。


僕の高校の場合、

1年生の半学期で賢いクラスとアホなクラスでクラスわけを

しました。

そこで僕は50人中丁度30位で下のクラスに。。。

29位なら上のクラスに行けました。

そこで僕は仮想敵を無意識に作っていました。

でもそこでは結果は出ませんでした。

理由は明確で、僕は圧倒的に文系なので

理系教科の点数はマジ赤点ギリギリを攻めていました笑

2年生から文理が分かれるので、そこから伸びました。

2年生から、とにかく負けず嫌いなのでまず

「仮想敵の勉強方法を真似」

しました。

ここからは次の話に繋がるので、

次に話ます。

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「勉強していることを誰にも言わない」

さっきの続きですが

仮想敵の勉強法つまり

自分より賢くて優秀な人の勉強法を真似します。

そこでの気づきをしっかり実行へ移します。

僕の場合文系なので、全て暗記しました。

さらに授業中にテストにでるとこが言われる教科を

初めて知って、授業への取り組む態度も大きく変わりました。

マジでみんな教えてくれなかったので、

僕は嫌われてたのかもしれません。

サッカーだけはうまかったけど、、、

そこで重要なのは

勉強していることを誰にも言わないこと、

そして

それを継続することです。

僕は高校2年生から卒業するまで、

そして、大学入学してから卒業するまで

決して誰にも勉強したとは言いませんでした。

なんならここで初めて言います。笑

理由は

・保険

・優越感欲しさ

だけです。笑

最初は、僕は保険のために言っていました。

これまでテストの点数が低かった僕は

多少勉強したから点数が伸びるとは思っていませんでした。

だからテスト前日徹夜しても、決して勉強したとは言いません。

じゃーなんて言うの?

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こんな大げさじゃなくていいですが、

こんなポーズをとって

「昨日寝てまったわー」

「寝落ちしたわー」

「え、今日テスト(あからさまに)?」

嫌われる?これくらいが丁度いい。

逆にこんなことで嫌われて僕に損ある?

もし点数が良くて

「あいつ絶対勉強したよな」

って陰口言われたら、

僕は勝ちだと思います。

特に僕は男子校だったので、

カッコつける必要もないので、とことん

攻めます。

でもこれは嘘になるのでは?

と言った疑問が出てきます。

確かに、西野亮廣さんの本には

「嘘だけはつくな、信用が落ちる」

と書いてあります。

でも僕はこれ嘘ではなく、

逆に正直だと思います。

正直にやったって言っても面白くない。

勉強するのは当たり前です。

そこに新たなユニークさを付け加えると考えれば

いいのではないのでしょうか。

西野さんゆるしてください。

あとは、優越感が欲しいからです。

とにかく点数が良かった時の優越感は


たまらないですね。


さらに前章で仮想敵の話をしましたが

その仮想敵に任命した人に勝った時には

その日の夕飯は寿司でもいいかもしれません。

ここまで話をして、なぜ勉強したって言わない

理由は若干わかりましたか?

そうです、モチベーションです。

1回勝って満足できるほど

勉強は甘くありません。

さらに次のテストで負けたら

なんだあいつ結局1回だけかと

蔑んだ目で見られる可能性はあります。

勝者は1回勝つだけが勝者ではありません。

勝ち続けるからこそ勝者なのです。

そのためにモチベーションとしての

「絶対に言わない」

を継続していくことが大切なのかもしれません。


「好きな教科を強化する」

世界で22番目に面白いダジャレですよね?

爆笑した方はいいねしてください。

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(菅田将暉ファンの方すいません)

日本の教育は、

全教科平均点を取れるように教育されているそうです。

(誰かが言っていました)

言われてみれば、確かにそうだと思います。

けど、それではだめだと僕も思います。

何故?

平均点狙って勉強すれば、

良い部分が伸ばされず

その人の持つポテンシャルが縮む可能性があるからです。

正直僕の考えなので、これに関してはわかりませんが。

また好きな教科だけと言いましたが、

別に嫌いな教科をしなくていいとは言っていません。

嫌いな教科は

好きな教科を伸ばしてから伸ばせばいいのです。

例えば僕の例で行くと

僕は国語がすごく嫌いでした。

逆に日本人なのに、英語のテストはめっちゃいい点数でした。

だから、最初の方は英語が5で、国語3とかでした。

でも、そこで思ったのが

成績が上がらない。

ということの危機感でした。

これなら両方4でも一緒の評定平均を出せます。

でも5と4だと評定平均は0.5も上がります。

ここで考えて欲しいのは

苦手な教科は、好きな教科の成績の足を引っ張っているということ

です。

ここで初めて苦手の強化をする理由ができましたよね?

せっかく得意な教科の成績がいいのに、苦手な教科のせいで

成績表の足を引っ張っている。

めっちゃもったいなくないですか?

これまで僕は

好きなこと(教科)しかしてきませんでした。

しかもその好きな教科もそこまで成績が良くない。。


そんな中で、少しずつ成績が上がってきて

でも何故か評点平均が上がらない。。。

そこで初めて苦手な教科をしようと思えるようになりました。

特に僕は指定校推薦でしか大学に行けない状態

(学校がそういう学校でしかも部活がサッカー部)

だったので、成績が全てでした。

だから、成績を上げなければならないと思い

嫌いな教科を勉強し始めました。

結論は自分次第なんですが、

でも好きなことから始めることで、

嫌いなことができるようになるのではないので

しょうか。

ここまで言ってわかった人は次へ飛んでください。

もしわからなければ、スポーツに例えると

結構わかりやすいのではないかと思います。

僕の場合サッカーをしていたので、それでいうと。

サッカーはドリブルパスシュートをして

ゴールを決めます。

僕はドリブルはめっちゃうまかったので、日々

ドリブルしか練習しませんでした。

しかし、それだけではチームのレギュラーには

なれませんよね?

でも全て平均的では、それは逆にいりません。

だから、最初に何かしらを最強に特訓して

そこで足りない部分、僕でいうと

パス。を練習すればいいのです。

別にパスがめっちゃ上手くなければならない訳では

ありません。

でも自分の成長のためには、間違いなく必要になる。

だから嫌でもするのです。

勉強もこれに例えるとわかりやすいのではないでしょうか。



「環境を作る」

これは現代の子どもには一番きつい

方法かもしれません。

これは僕のやり方なので、別に強制はしませんが

これは勉強のスタートラインでもあります。

この話は次回にもつながる話なので大まかに言いますが

勉強に最も邪魔なものはなんだと思いますか?


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答えは、音です。

スマホだと思った方→まだ甘いですね笑


理由は簡単で、スマホやTVゲームには依存させるためにいろんな仕掛け

があります。

その中でも最も勉強の妨げになっているのは

「音」です。

音に依存してしまって、手放せなくなり。

依存ではなく、中毒(麻薬とかと同じ)ですね。

とにかく無音。

慣れてきたらBGMで清らかな音を流すのは

いいですが、慣れるまでは無音です。

マジで、最初からBGMを使うこと

=スマホを使う

ということなんです。

だから、音さえなくせば集中できます。

人によって集中継続時間は様々ですが

(メンタリストDaigoさんの本はマジすごいです)

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だいたい50分くらいでしょう。

若ければ若いほど、集中力は長持ちします。

今僕は22歳ですが

集中可能時間は30分でした笑

もちろん休憩を挟んでください。

あとはメンタリストDaigoさんの本をぜひ買って

読んでみてください。


「スマホを潰すもしくはアプリを消す」


前回の続きですが、

スマホの脅威、ゲームの脅威はわかったと思います。

前章で理解できて、さあ実行できる方は、

この章は読まなくて結構です。

でもスマホをなかなか手放せない人がほとんどです。

そこで今回は簡単に

スマホの手放し方壊し方、消し方をお伝えします。

「スマホの手放し方」

簡単そうに見えて、難しい現代の課題ランキング1位。

(勝手に僕が言っています)

言葉で伝えることはすごく簡単ですが中々できないこと

ですよね?

結論から言うと3つあると思います。

1つ目は、ガラケーを買う。

(もう販売中止だったっけ?→ゲオに売ってるかも)

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ガラケーでできることはスマホの100分の1くらいだと思います

電話メール、、、、、、以上!!!!!!!!!!!

もしスマホからガラケーに乗り換えてもまだ使ってる奴がいれば、

真っ二つにおったればいいんです。

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スライドなら無理やりスライドを破壊する。

2つ目は、トイレに落としてみる

もちろん防水携帯にしてくださいね?

僕みたいに、ガチで駅のトイレに落として

使えなくなってはお金がもったいないので。

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3つ目は、炎上動画をとる。

バカなことをしすぎはいけません。

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これくらいギリギリ炎上するかしないかくらいの動画。

それをSNSでアップすれば

ちょうどいい感じでいろんな人に叩かれることでしょう。

人は叩かれるのは非常に嫌いだと思います。

僕も少しTikTokでバズったのですが

怖い人は戦おうとしてきます。

僕は怖くて中々その時はスマホを開けませんでした。

つまり、軽い炎上する動画を撮れば

それをTikTokにアップすれば

叩かれるので、それが恐怖で

スマホを覗くことができません。

でも、それで勉強ができなくなっては意味がありませんから

勉強が終わったらすぐ消しましょう。

まあ簡単に手放せれば上記のことはする必要はありません。

でも課金してでも手放せない人はいます。

ぜひやってみてください。


「割り切る」

ついに最終章です。

書くの疲れたので簡単にまとめます。


えーーー

何を?

って思うタイトルですよね?笑


今回最も伝えたいことを

簡単に最後にまとめたいと思います。


結論

「主体的にする」


です。

全てにおいて主体的、自主的にしなければならない。

1字的に勉強ができたとしても

それを継続させるには、自主性主体性は欠かせません。

また、現代の教育は

全てやらせです。

企業までもやらせです。

最後に僕の話で締めたいと思います。


僕は就活の軸を

「主体性」を重視する企業

にしていました。

だから、内定先8社の中でも1番主体性のある企業

重視する企業を選びました。

いざ、内定式。

すごくいい話を社長や役員さんから聞けて満足でした。

しかし、最後にまさかの課題、、、、、、、

え、課題?笑

いろんな人からすれば、当たり前かもしれませんが

僕からすれば、最悪だったのです。

僕はこれまでいろんなことを語ってきたましたが

課題が嫌だった理由が上記にある全てです。

僕は入社までにいろんな知識経験を積んで

他の社員から圧倒的な差をつけたいと考えていました。

だから課題なんか出さなくても僕は

真っ先にエクセルやパワポをする予定でした。

簡単に

課題=受動的

自分でやるから意味がある。

僕はこう思います。

別に見方さえ変えれば、

やりたくないだけかもしれません。

正直課題はやりたくないです。

でも自分がしたいことならなんでもできますし

モチベーションが圧倒的に違います。

以上で僕の話は終わりです。

まとめると

「主体性」が全てです。


最後になりますが

僕は「頑張れ」という言葉が嫌いです。

なぜなら、

このセリフは余裕のある人がいうセリフだからです。

僕は常にベストを尽くしていて、

余裕なんてありません。

上から目線でモノが言えるほど僕は

偉くないし、これからも

上から目線で偉くなることはありません。

常に謙虚

これからもこの精神を忘れずに頑張ります。

皆さんも


「頑張れ!」


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ボケてすいません。

最後まで読んでくれて

マジで感謝しています。

ありがとうございました。

別にいいねとか必要ありません。

でももし少しでも拡散してくれたら

僕はなくくらい喜びます。

それでは

次回のブログで。









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