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数日前から、良き言葉と風景を、SNSでほぼ毎朝投稿している。 (自分で良き言葉というのも何…
浄土真宗で大切にされている『歎異抄』(たんにしょう)という書物がある。人間の常識を覆すよ…
新型コロナウイルスが流行してからというもの、法要や子ども会といったお寺での行事の開催が難…
浄土真宗で大切にされている『歎異抄』(たんにしょう)という書物がある。 人間の常識を覆す…
人生、出会いもあれば別れもある。 使い古された言葉ではあるが、人生を歩めば歩むほど、その言葉が実感されることだろう。 お寺でも、多くの方との出会いがある。数世代にわたってお世話になっている方、新たにご縁をいただく方。そして、その出会った方の最後をお見送りさせていただくことも、僧侶の立場であれば多い。 出会いもあれば別れもある。そのことを、人それぞれにそれを経験されておられることだろう。 身近な家族との別れ、お世話になった職場の方やご近所の方との別れ、ペットとの別れ。特に
皆さんこんにちは。福岡県糟屋郡宇美町にある信行寺の神崎修生と申します。 先日は、積雪しま…
ご縁のあるお寺の娘さんが数年前にご往生された(亡くなられた)。歳の頃は、私とそう変わらな…
今回は、歴史学者の磯田道史さんと、経済評論家の波頭亮さんの対談がとても興味深かったので、…
私が勤める信行寺にて、数年前から『歎異抄』(たんにしょう)を読み進める真宗講座をおこなっ…
先日、信行寺のご門徒さんが亡くなられた時のエピソードで、私自身とてもありがたいなと思った…
今年も残りわずかになった。 美空ひばりさんの「川の流れのように」という歌があるが、何気な…
●チャレンジ企画① 「心を育む本をお寺に置こう」信行寺では、ご法事や子ども会など、お子さんたちがお寺に訪れる機会が多くあります。 お子さんたちが、お寺を訪れた時に、仏様に手を合わせるだけでも素敵な光景だなあと思うのですが、それに加えて、お寺で心を育むような楽しい本に出会えたら、さらに素敵じゃない!?と思ったのが、この企画の始まりでした。 お子さんたちの思いやりの心が育まれたり、良いこと悪いことについて、考えるようになったり。「仏教とお寺と本」との出会いによって、豊かな心を