オンラインコミュニケーションとオフラインコミュニケーションにおける仕事の差
こんばんは。本日某新聞社から取材を受けました。
現在私のやっている事業についてコロナ渦の中におけるニュースタンダードになるということで、取材をしたいとのことでした。
私の他に上長が参加。基本的に上長に話をしていただきました。
私が主に行ったことはプロダクトについての話や現状(ユーザや事業者という世間からの反応やユーザの特色等)について話をするようにしました。上長には未来についてお話いただくような役割分担にしました。
そうはいっても私自身が事業オーナーでもあるので、事前にいただいていた質問についての基本回答は私の方で作成をしました。
果たして記事がどうなるのか今から楽しみです。
実は過去に個人としてメディアの取材を受けたことがあります。
そのうちの1回は取材記事を匿名で作成してもらいました。(別に悪いことをしているわけではありません)これらの経験を通して自分の発言というものが曲げられることなく伝わるということはとても大事だなと感じました。
なので、そういった意味で自分の発言がちゃんと伝わったのだろうか?と今から少しドキドキしています。
はじめに
昨日、やるかやらないかということについてお話しました。
この投稿全体というよりも、この投稿の冒頭で
今はオンラインでコミュニケーションを取ることが簡単になってきておりますが、やはりF2Fでコミュニケーションを取ることも大事だと改めて感じました。
と書きました。今日は少しこれについてお話したいと思います。
MacBook Proを購入したときのお話
5月頃に、AppleからMacBook Proが発表されましたね。
このMacBook Proの少し前にMacBook Airがリリースされました。
私はMacBook Airがリリースされたときのスペックをみてものすごく欲しくなりました。正直それまではMacBook Proの2015年モデルを使っていたのですが、あまり困ることがありませんでした。なので、買い換える必須性はありませんでしたが正直メモリが少なくってきたこととApple自体がキーボードの形をバタフライキーボードからマジックキーボードというものに変更したことや、CPUも進んだということで、買い替えを考えました。
ただ、少し待ってみたところMacBook Proが出てきました。
ただ、今度はMacBook Airの上位モデルとMacBook Proのどちらにすれば良いか?ということで今度は迷い始めました。
そんなときに、私自身がやったことはネットのレビューを見るだけでなく、店舗に行きました。
店舗にて実際に専門家から話を聞くことで私の持っている課題や希望を話した上で、整理をしていただいた上でアドバイスを頂きました。
そういったことがあり、かなり迷ったのですが、最終的にMacBook Proにしました。
正直これはとても私にとって良い経験でした。専門家の方に直接話を聞くことで、私自身の抱えている課題をヒアリングしていただき私にあったソリューション(解決策)は何なのか?ということを客観的にコメントいただけるということにとても価値を感じました。
今回のように、オンラインでの購入検討と実際にオフラインで店舗にて購入を検討するということは、実務においてもリモートワーク等のようにネットを介して何かをするということが、あちこちで求められてきています。
なので、絶対にこっちのほうが良いというわけではないと思います。リモートワーク推奨の私としましては、リモートワークは大賛成ですがこれってただの選択肢だと思っております。
リモートワークでなければならないというわけではありません。実際に現場に行っての仕事つまりオフラインでの仕事のほうが捗ることもあります。つまり、どちらのほうが価値があるのか、無駄がないのか?ということを考えるべきだと思います。
今回の場合ですと、MBPとMBAをどっちにしたらいいのか?というプライベートな話ですし、買わなければ死ぬというわけではありません。
ただ本気でやっている仕事であるならば、仕事の結果をより一層出すためには「どういった働き方をしたら良いのか?」という事を考えないとならないと思います。リモートワークでやったほうがご自分の人生が豊かになるのだと思うのであれば、それをやったほうが良いと思います。
一方でオフィスに行って短時間であってもF2Fで話をして仕事をするほうが捗るというのであれば、オフラインで仕事をすべきだと思います。つまりそれは出勤をする、通勤をするという時間の使い方が価値に変換できるということなので、「あり」だと思います。
とにかく大事なのは自分の頭で考えて自分の時間の割り振りを考えていくことだと思いますし、その時間をより一層有意義にし無駄にしないことが仕事においてとても大事なのではないでしょうか?
実際に店舗に行き、専門家に直接話を聞いて購入するということで直接店員と話すことで相談することに価値を感じる、店舗での購入体験ということに価値を与えられるということを感じるかもしれません。店舗というものは経営は難しいかもしれませんが、行ってよかったという体験を提供出来ている限り、店舗型のビジネスは残っていくと思います。
そういった体験の提供は、店舗ビジネスを継続するために必須のことだと思います。当然値段だけでは勝負できないのではないかと思います。
ありとあらゆるビジネスが更に考えなければならないフェーズに入ってくるのではないか?と改めて感じました。
こういったことはO2O(Online to Offline)だったりで小売業界の方でも課題にしていることですし我々ネット系企業の人からみたときにも切っても切り離せない課題だと思います。
今後ますます日本でもO2Oが加速していくのではないか?と思っております。
まとめ
本日は、正直何についてお話しようかなと考えていたのですが、ふと昨日の前振り部分を深堀りする形にしようととっさに思い浮かびました笑
なので、少し突発的な文章だったので少し手をこの後加えるかもしれません。。読みづらかったら申し訳ございません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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