海外移住ネタ MM2Hについて vol.2 MM2H取得に関する一連の流れ
こんばんは。本日は東京も一気に感染者が出てしまったようです。
今までで一番多い感染者数とのこと。。
感染者が増えるのは2週間前の行動、、、ということですが密接した空間での滞在をなるべく各人が減らしていくのが良いかもしれません。
はじめに
昨日もMM2H("May Malaysia 2nd Home")についてお話しました。
MM2H取得は個人で手続きをすすめるという方法の他に、代理店に申し込み手続きを代行してもらう方法があります。
今日は実際に代理店経由で申し込んだので、経験をしたことについてお話したいと思います。
代理店経由で申し込んだ理由
個人で手続きをする場合と代理店経由で申し込む場合でそれぞれメリット・デメリットがありますが、私は代理店経由で申込みました。
代理店とはビザ申請の代行手続きを行うコンサルティング会社のことです。
最終的には本人が現地に赴いて本承認を取得する必要がありますが、資産条件等を元に行う仮申請は代理店が行うことが可能です。代理店は何十人何百人に対しても申請を行ってきたということで、ノウハウもあることが私が代理店にビザ申請の代行手続きを依頼した理由です。
申請の流れ
数社のエージェントから話を聞いたりもしたので、実際の流れというものは想像ができるようになりました。
MM2H取得のためには、まず財産証明等の書類を現地へ送り審査を受けるところです。昨日の投稿でもお話しましたが、以下のような条件があります。
1. 手取り月10,000リンギット(約253,000円)以上の所得証明
2. 金融資産50万リンギット(約12,600,000円)以上の残高証明
3. 上記条件で仮承認がおりた後、現地で300,000リンギット(約7,600,000円)の預金開設
この1および2をクリアすると、ビザ取得に関する仮承認書類がもらえます。この書類をもって現地で銀行口座開設が行えるようになります。仮承認取得後は6ヶ月以内にマレーシアへ赴き、預託金預け入れや健康診断受診等を経てついに本承認が完了します。
各種申請書類を集めるのもそうだが、金融資産証明と給料明細を過去3ヶ月分ださなければならないため、早めに動くことが大事です。
ビザ取得後は海外での資産運用などでもろもろ手続きが増えてしまうかもしれませんが、随時慣れていきたいです。
まとめ
本日はMM2Hの取得に関しての一連の流れをお話しました。また改めて証明書取得などの経験談についてお話したいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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