社内転職というか兼務体験

お久しぶりです。最近投稿を全く怠っておりました。コロナウイルスも一段落したかと思ったら、オミクロンが出てくるなどでまだまだこのような日々が続くのでしょうか。お体にはご自愛ください。

早速ですが、兼務になりました

何を言っているのかわからないという方もいらっしゃるかと思います。タイトルの通り、仕事が少し増えました。今までの仕事から更に一つ仕事が増えたイメージを持っていただけたらと思います。

今回の兼務は私自身希望して実現したものです。部署異動といういわゆる社内転職は経験はありますが、兼務という経験は初めてなので私自身の備忘録として記録しようと思います。

なぜ兼務を希望したのか？

以前こちらの記事でも投稿させていただいたとおりPdM(Product Manager)という仕事をメインとしています。(これは現在も継続)
最近ではプロダクト自体を私一人で全体を見ることが多くなってきたため、PMO(Project Managerment Officer)的な役割も果たすようになってきました。

こちらの仕事についても充実しており、やりがいを感じています。
サービスとしては一般ユーザ向けのものになりますが、正確には代理店がサービスの開拓をするスタイルになっているので、B2B2Cのような形になっています。

今年の夏、プロダクトとしては新しいサービスをリリースすることもできましたが、仕事が良い意味で一段落してきました。秋頃にはいわゆるトラブルもだいぶ収束してきた頃です。

職場にも慣れてきたというのもあり、キャリアの幅を広げたいと思うようになってきました。

兼務先の仕事内容について

今までの業務は、今まで投稿をしたとおりPdMだったり事業企画と呼ばれる仕事でしたが、兼務の仕事はコンシューママーケティングと呼ばれるユーザ向けのマーケティングに関する仕事となります。

今まで従事してきたプロダクト周りでもそのあたりについての仕事はしてきましたが、製品のリリースと言うよりも利用促進をしていくことに重きを置く役割として従事するのは初めてです。

担当する領域は、今までとは全く異なるものではありますが会社として最も規模の大きなプロダクトということもありやりがいを感じています。

ざっくりいうとこんなことが従事内容となります。

・コンシューマ向け利用促進マーケティング企画
・提携先とのアライアンス推進
・ユーザコミュニケーションの改善(オウンドメディアを活用)
・その他諸々

業務上の細かいことは書けませんが、今後なにかネタができましたら投稿していこうと思います！