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アウトプットの大切さ

こんばんは。土曜日に沖縄から戻ってまいりました。
3泊4日の旅行ではありましたが、久々の旅行でとてもリラックスできました。あまり外に出ることはなかったのですが、24日は車で伊計島まで行きました。
海が綺麗でまさに沖縄!と言うイメージそのままの風景でとても癒やされました。

ほとんど外には出なかったので、あまり沖縄らしい場所への観光はできなかったのですが気分転換になりました。
はやくコロナが落ち着いていつでも出かけられる日常が戻ってくることを祈っております。

はじめに

先日、エレベータートークつまり1分間でプレゼンテーションをするということについてお話をしました。

本日は、これに関係することではありますがアウトプットをするということについてお話したいと思います。

よくインプットとして頭にいれる行為がありますが、プレゼンテーションや言語化して自分の言葉で説明をするということがアウトプットと呼ばれるものです。これについてのお話です。

アウトプットは成長のきっかけ?

アウトプットは成長のきっかけになるかどうかということについてですが、私の答えはYesです。

私は平日毎日Noteに投稿することを、習慣化しようとしています。これは私の友人でもありよき相談相手でもある髙岸さんの影響でもあります。

毎日何について投稿をするのか考えるようになりました。そして投稿する以上は何かしら読んでくださる方に少しでも役立つ情報を発信したいと思っています。原則夜に投稿をすることでそのルーチンを作っています。
そしてこの投稿をしていると、読んでくださった知人からコメントを頂くことがあります。このフィードバックが非常に大事だと思っております。

フィードバックによって世の中と自分の位置関係を認識することができると思っております。どんな考え方があるのか?ということを知る上で非常に大事だと思っております。これは正解は何なのか?正しいと思うことをしようというアクションではなく、前述の通り世の中との位置関係を認識する行為だと私は思っております。
そして算数の問題や地理の問題でもないので、正解が一つというわけではありません。
そして私自身は、「正解を探すことをやめるべき」だと思うようにしています。

正解はたった一つというわけではない

以前もお話したかもしれませんが、日本人は正解探しが癖になっている民族だと思っております。もちろん前述の通り、算数の問題などのように正解があるというものもありますが、人によって解釈が異なるもののほうが多いと思っております。

現代文の問題でも「この瞬間主人公はどう思ったのか?」という問題に記憶はないでしょうか?
大学受験や高校受験等でこういった問題に取り組んだ方が多いのではないでしょうか。私も取り組みました。
今思うと、こういったものも正解がある前提で考えるからということだと思っております。こういった正解がある前提で考えるということはとてもリスクのある行為かもしれないと思います。
日本人は、もっと多様な考え方を受け入れることでもっと成長することができる可能性があるのではないか?といつも思っております。
これは、以前もお話しましたが同世代の外国人と仕事をしたときにとても感じました。

我々が正解を探している間、外国の方はとりあえずやってみて失敗したら修正するというトライ・アンド・エラーと呼ばれている方法で物事に取り組んでいるかもしれません。そして、このトライ・アンド・エラーというものは成長スピードは非常に早くなります。そういう人たちに置いていかれないようにするためには、失敗を許容するという文化を作っていく必要があるかと思います。

失敗をするということで、その人の人格を否定するということや次の挑戦をしにくくするという空気が作られていると思います。どんどん挑戦して早めに失敗して次のチャレンジをするという空気づくりが大事なのかなと個人的には思っております。

もちろん私自身も失敗を恐れてブレーキを掛けていると思います。これを改善してもっと色々チャレンジしていけるようになりたいと思っております。

まとめ

先日からアウトプットに関するお話について投稿をしました。アウトプットをすることで、少しでも自分自身の成長につながるような体験に変えていくことが大事だと私自身思っております。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今週もがんばります。

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