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ミニマリストの独り言〜AppleWatchの“文字盤”の使い方〜

昨日、AppleWatchSeries6が発表された。廉価版のAppleWatchSEというものまで出るらしい。間違いなく廉価版は「買い」だと思う。

自分の腕時計は2017年3月から使用しているAppleWatchSeries2。僅か3年半で最新モデルが4回も発表されていることになる。けっこうなハイペースだ。(ちなみに他の腕時計はメルカリで別の方にお譲り済み)

今日のnoteは自分がとにかくしっくりきているAppleWatchの“文字盤”の使い方を『ミニマリストの独り言』シリーズとして書いていきたい。

メインの文字盤は、カバー写真にも使用したこちら。ひとつずつ説明する。

文字盤の左上
日の出/日の入時間を表示。朝日が差し始める時間と、夕日が沈む時間を把握すると、季節の移り変わりを実感しやすくなる。また、日没までにアレをやろうとか、明日は日の出の時間に起きてランニングしようとか、生活にちょっとしたモチベーション上昇のきっかけを与えてくれる。

文字盤の真ん中
現在地の天気。正直、Appleが教えてくれる天気予報はめちゃくちゃ外れるので参考程度に確認するw 雨が降るのか、最低気温と最高気温の差はどれぐらいか、その程度。

文字盤の左下
バッテリー残量。これは説明不要。

文字盤の真ん中
日経平均株価を設定。
仕事で長く金融業界を担当していたことがあり、日経平均は常に気になる数値だ。この情報をさっと見れるのは本当にいい。

文字盤の右下
月の満ち欠け(月齢)を表示。天体に関心がある方ではないが、満月や三日月の日だと分かると夜に空を見上げる習慣が身に付いた。
カバー写真に使った画像の写真の日(今日)は月がほぼ出ていない上弦の月の日なので、分かりやすい満月の日の文字盤画像を貼っておく。

最新モデルと比較すると、Series2の文字盤上で表示可能な項目数は少ないため、最新版だとさらにいろんな情報が確認できるはず。

サブの文字盤
実は6月に娘が保育園に入園してから、サブの文字盤を使っている。
メインの文字盤をひとつ左にスライドさせると表示される。

これは保育園に出入りする際に出入口で「ピッ」とする入退館記録をつけるQRコードだ。(この画面上で読み取っても簡単な数字が出てくるだけなのでご心配なく)
保育園に到着したらAppleWatchの文字盤をスライドさせて機械に読み取らせる。めちゃくちゃスムーズ。
同じようなシチュエーションがある方にはオススメ。

以上!

“6”や“SE”の機能は多少気になるが、まだまだ自分は“2”で必要充分。ボロボロになるまで使いたい時計である。

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