養殖盛んな三重 事業承継軸に漁業6次化
2021年11月5日 日本経済新聞
「6次産業化」する動きは海がある東海3県(静岡、愛知、三重)でも進んでいる。中でも三重県は事業承継を軸に収益を広げる動きが活発で、2019年の漁業の6次化率(海面漁業・養殖業産出額などとの合算値に占める漁業生産関連事業の割合)が28.7%と、全国3位だ。
☆紹介している事例
長久丸の水産物の加工取組
尾鷲物産の養殖参入
内浦漁業協同組合の1日400食以上を売り上げる「いけすや」
一色漁港のウナギのブランド化
その他の地域の6次化
https://note.com/theruleofoceans/n/nf2bcbc835550