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海洋プラ汚染対策、法的拘束力ある国際枠組み策定へ

2022年3月3日 日本経済新聞

国連環境総会(通称、UNEA)が2022年3月2日、ケニアの首都ナイロビで開かれ、海洋プラスチックごみの削減で法的拘束力のある初の国際枠組みを作ることが決まった。

プラごみの排出が多い東南アジアの国も参加する見通しだ。政府間委員会を2022年後半に設け、24年末までに作業を終える。

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