何歳まで働き続けたい？
セラピストスタジオの藤原綾子です。
セラピストスタジオのオンラインサロンは、登録されましたか？
今月は無料ですよ！！
https://note.com/therapiststudio/membership
セラピストスタジオのオンラインサロンの特徴
オンラインサロンって何？何するところ？
という人も多いようですが、コロナの一つの恩恵としては「オンライン環境の充実」というのがあります。
この数年で、オンラインサロンはものすごーく増えたし、多種多様になってきたかと思うのですが、基本的には「何かを得る場所」であることが多いです。
なのですが、セラピストスタジオのオンラインサロンは、もちろん「学び」や「習得」はありますが、それより一歩進めて「アウトプット」が目的の場所として作りました。
セラピストスタジオが生まれるまで
そもそも、セラピストスタジオの前身である「スターコーチプロジェクト」においても、私たちが目指したことは「セラピストの交流」と「セラピスト業界の活性」です。
ぶっちゃけ・・・私たちが、わざわざ時間とお金をかけてやることなのか？と、器のちっちゃい私は、何度も思った^^
でも、企画言い出しっぺのオザティさんが、熱く語るし、オザティさんがやることはいつでも全面的に協力したい私なので、じゃあやる！！と。やるなら本気でやる！！と、手伝ってきたんです。
って書くと、「なんだ、あやさん、いやいややってたわけ？」と思うかもしれませんが、やってみるとね、やっぱり楽しいんです。
セラピストが元気になると、その先にいるお客様も喜ぶわけだし、その構図が目の前のセラピストさんの笑顔から受け取ることができると、スターコーチの役割って大事なんだな。って思って、ある意味誇りを持って続けてきました。でも、あるところでセラピストさんたちも自立してきて、私たちが何かを仕掛けることもないと思って、活動を辞めていたのですが・・・
コロナ。
またあの人が立ち上がるんですよ。そう。
オザティさん。
「なんかできないかな？」って・・・私たちは、こう言われると「なんかしなくちゃね」と変換して聞くからね。一生懸命考えて、始めたのがライブ配信。
Facebookとインスタと。（この二つに分けたのは、セラピストの皆さんが、Facebookよりインスタ利用者が増えてきたという背景から）
2年半くらい続けた頃、そろそろコロナとの付き合い方や社会の方向性が見えてきて、私たちが一方的に何か発信し続けるのは、違うんじゃないか？ってことになり、
コロナ禍を経て、何かしらの成長や変化をしているはずのセラピストさんがもっとアウトプットする環境があると、またこの業界も活性化するんじゃない？と、始めたのが「クエスト100」
クエスト100
クエスト100は毎朝１つ「質問」をLINEとインスタ投稿でお届けしています。
今からでも始めることができますよ！
https://note.com/therapiststudio/n/nfc752454841e
オンラインサロンの活動
7月5日のオンラインサロン限定ライブでは、そのクエスト100を更に深掘りして、3人の質問をそれぞれ1つずつ解説していきました。
1時間10万円のサロンメニューを作ってみて！ momokaさん
何歳まで働き続けたい？ 藤原
一千万円の宝くじが当たったら何する？ オザティさん
それぞれの質問について
質問の目的や意図などの裏話
集まった回答の分析、傾向や意外だったこと
稼げるセラピストの視点
私たち3人の回答
などをお話ししました。
私も2人の質問の意図を聞いたのは、初めてだったし、なるほどね〜〜と頷きながら聞いていました。
それだけでもタメになる。
何歳まで働き続けたい？
この問いの答えは「死ぬまで」「一生現役」と瞬発的に出てくるだろうなと思っていました。
手に職をつける。っていうことは、そういうことだし、そこが私たちが会社員などのお勤めの人たちと違う点だから。
もちろん、そんな答えで全然OKなのですが、この質問に答えた時に「一生」ってどれくらいだろう？とか、「働く」ってどういうことだろう？と、ちらっとでも思ってもらえたら良いな。と思っているんです。
一生働き続ける、って言ったって、年々体力は衰えるし、気力も衰えるもの。そして、私のように突然病気に見舞われることもあります。あるいは、コロナのような不可抗力もある。
それでも「働く」って、どういうことなのか？
お金お稼ぎ続けることが働くことなのか？
社会の役に立つことが働くことなのか？
自分らしさを保つことが働くことなのか？
誰かのプライドを守ることが働くことなのか？
一般的な言葉である「働く」という言葉に、ちゃんと「引っかかって」欲しいと思います。
回答で分かるコト
100問の質問のうち三分の１を、私が担当しているわけですが、私がこの質問で意識していることは「人生観」です。
この質問によって、自分の人生と向き合う瞬間にしてもらいたい、と思っています。
そして、もう一つ意識していることは、サロンでお客様とのカウンセリングで使えるということです。サロンのカウンセリングをどの程度の時間でされているかは、個人差があると思いますが、悩みや不安を語るお客様も多いと思います。
そんなお客様に、簡単な一言で少し深い人生観の話につながるような、そんなことを意識した質問をお出ししています。
クエスト100も残りわずかですが、振り返ってみてもらえると嬉しいです。
私たちの回答を紹介しています！
先ほども書いた通り、私が他の2人がどのような意図で質問したかも初めて聞きましたし、私の問いに2人がどのように答えたかも知りませんでした。
オンラインサロンでは、2人にも回答をしてもらい、その意味を話してもらいました。
2人とも20年近いキャリアの中で、働き続ける。という意識に人生観がちゃんと反映されていました。
こういうことを聞くと、自分が信頼するセラピストにはこれくらいの「深み」が欲しいもんだな〜、なんて思っちゃった。
今月はオンラインサロン参加費無料！
オンラインサロンの特徴として「アウトプット」と言っておきながら、ずっと三人のことじゃん。って思いましたよね。
ちゃんとアウトプットの場もありますよ！
メンタータイムという時間
聞き慣れない「メンター」という言葉。指導者とか師匠という意味ですが、私としてはもう少しライトなイメージで、この時間はいわゆる「質疑応答」
ただ、質疑応答って言うと、質問をちゃんと考えて・・・って思ってしまって、構えちゃうと思うので
「ちょっと聞いてもいいですか？」
っていう感じで、日頃の疑問とか不安を”ポロ”っと話す場所で、頭の中のぐるぐるやモヤモヤを吐き出して、スッキリクリアにする時間にしたいんです。
私たちセラピストって、お客様から見たら「クリアでスッキリ」している人。だと思うし、そうである必要もあると思うんです。
だけど、私たちだって人間で、日々もやもやもイライラも、鬱々もあるわけです。これを抱えてしまっていたら、どうしても表情や態度、あるいは文章にも出てきてしまう。
そして、お客様も敏感に察知してしまいます。そうならないためにも、この場所を使ってください。無闇矢鱈に他人に自分のことを話すことができないのもセラピストという職業です。そうでしょう？
友達でも家族でもない私たち「メンター」が、お話を聞きます。
もちろん守秘義務がありますので、ここから外には出ません。他のメンバーの皆さんも同じ。
不安だけでなく「嬉しかったこと」や「ちょっと自慢したい」なんてこともシェアして欲しいんです。SNSでこんな投稿したら、お客様が増えました！とか。
つまり、不安や喜びのアウトプットの場所。多分、これからのセラピスト人生において、とっても大切な場所になると思います。
オンラインサロンの様子を見てみたい
オンラインサロンのライブとメンタータイムはアーカイブ動画を無料で見ることができます。
7月19日開催する第2回目のライブ配信とメンタータイムも無料で参加出来ます！！
今月は7/19（水）にもう一回、開催しますのでそれまでにオンラインサロン登録をよろしくお願いいたします。
お申込はコチラから
https://note.com/therapiststudio/membership
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noteにカード情報の登録は必要ですが、解約は即日いつでもできます。
やり方が不安なかたは下のバナーの記事で、詳しい登録のやり方を解説してるので見てね。
https://ameblo.jp/therapure/entry-12810338576.html
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