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鼻整形を検討している全ての方へ
執刀医の決めてはなんですか?皆さんはどんな理由でクリニック選び・執刀医を決めていますか?
Instagramの症例数・Twitterの情報・口コミ
フォロワー数・クリニックの知名度など様々だと思います。
整形のカテゴリーで言えば、情報収集において特にTwitterは外せないでしょう。
Twitterのいい点は、リアルタイムに欲しい情報がヒットし、最新の話題や興味のある投稿が簡単に見つけられる
他院修正・鼻プロテーゼでのトラブルケース
他院修正で、3度目の手術された方の症例です。
前回の他院での手術(2回目)はプロテーゼの挿入でした。
この手術で用いた内容
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①シリコンプロテーゼ除去
②お尻の真皮脂肪移植による鼻背形成(鼻筋を高くする形成術)
③肋軟骨移植によるL型の鼻中隔軟骨再建
④耳介軟骨移植による鼻尖形成
この方は、SLE(全身エリテマトーデス)の病歴があり、常に免疫抑制剤を飲んでいた為、感
他院修正・人工軟骨でのトラブルケース
人工軟骨は比較的新しい技術のため、鼻に挿入した場合2-3年後にはどうなるかまだわからないものです。今回の症例の様に異物反応による感染症を起こし、壊死、拘縮をしてしまう可能性を秘めています。
取材していく中で、形成外科専門医でもなく、学会活動や技術向上に積極的ではない医師達は、人工軟骨の使い方すら間違っているケースも多いと聞きました。
こちらの症例のお悩みは、
鼻中隔に挿入されたmedpor(非
繰り返しの手術で鼻が崩れてしまったトラブルケース
こんにちは。いつもザプラス美容外科のnoteを見てくださりありがとうございます。取材編集記者のmakikoです。
今回の症例は、
鼻手術を何度も繰り返したことにより、鼻尖が下垂してしまった方です。
こちらの方は、フィラー注入による右鼻翼の皮膚壊死の後、皮膚移植の既往歴もありました。
術式
①耳介軟骨移植
②鼻尖形成(再建)
③鼻背形成(鼻筋形成)
耳介軟骨(自家組織)だけで、ここまで鼻尖形成
ぐねぐね出来る、鼻尖形成術。これがザプラス鼻です!
・鼻中隔延長術をしない、鼻尖形成です。
ザプラスで形成した鼻は、このようにぐねぐねすることも可能です。
安全で崩れない綺麗なお鼻が維持できます。こちらの方は術後1年経過の動画です。
鼻中隔延長術によるトラブルケースについて
今回の記事は、池大官Dr.に解説してもらいました。
まずはコチラの動画を御覧ください。1分半程です。
(鼻中隔延長で曲がってしまった鼻のトラブルケース動画①と
続けて②鼻中隔に力点を頼らない、鼻先がぐねぐねできる動画です。
動画をみていただくとわかるように、鼻中隔延長術で硬く固められた鼻は、時間とともに曲がってしまったり、鼻先に移植した軟骨が露出しそうになったり、さまざまなリスクが高まります。 もっとみる
タイの女性の運命を変えた、修正手術。
きっかけはタイのドクターに向けた技術講習会ジョン先生がタイのドクターを対象に技術講義を行ったときに、タイ在住のドクターから、この方の相談を受けた。
元モデルさんで、2児の母。
タイで過去3回の鼻整形手術を受けた後、シリコンプロテーゼによる炎症が起こり、鼻尖に膿が出た上に、3回目の手術の後にシリコンプロテーゼが鼻尖から飛び出してきた。
そして4回目の手術はシリコンプロテーゼの除去のみとなった。