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僕の歩く道#2 自己紹介?
どうも湯川です。
二日目です。
昨日初投稿してみましたが開いてびっくり。
20スキもされるとは思わなかった。
暇なんですか?
ごめんなさい。ありがとうございます。
精々運営による初心者を離れさせないようにするアカウントからのスキしかこないと思っていたらどうやら予想は外れたようです。わーい
まさか20スキすべてが運営によるものではあるまいな…?
ま、そんなこと気にしても何も始まらないんで冒頭挨拶はこれくらいにします。
今日は、自己紹介というかnoteを始めた経緯を書こうと思います。
noteを始めた経緯
結論から書くと「コミュニケーション力を高める為」です。
僕はコミュニケーション能力が欠落した人間です。
所謂、コミュ障です。
過去の僕
子供や学生の頃は孤独にならないように友人の輪に交じることが出来ていましたが、代償は付き物です。
友人との会話の最中にも「うまく返さなきゃ」「これは言って大丈夫か」等常に脳のCPUを酷使して毎日多大なストレスと過ごしてきました。
当然家に帰ると何をする気も起きなくただ脳を休めるような日常を過ごしていました。
やがて成人し、社会に出ると楽になる方法を見つけました。
会話をすることを辞め、仕事に徹するということ。
ただそれは現実逃避であり根本的な解決ではありませんでした。
要は臭い物に蓋をするですね。
皆さんは意識的か無意識的かわかりませんが会話の必要性を知っていると思います。
どんな仕事であろうとも会話の要らない仕事など無いことを。
何をしようとも会話は必要だということを。
そして僕は知りませんでした。
人間界で生きていくうえで非常に大切なツールを自ら捨ててしまっていることを。
鳥籠
会話による多大なストレスから解放された僕はまさに羽が生えたような高揚感に包まれこれから何でもできると思っていました。
どこまでも飛んでいける。柵から解放され自由になれた。
だけど、そこに待っていたのは想像していたものとは違う残酷な現実でした。
何をするにも周りが話を聞いてくれない。
当たり前です。自分から会話を辞めたのですから。
やりたいこともできない。先述した通り仕事もスポーツも会話が必要です。
どれだけ募ろうと誰も見向きもしません。
次々に友人が減り、寄ってくるのは悪意の持ったヒトだけ。
独りでいる僕は絶好のカモに見えたのでしょう。
自由になれたと思い飛び回っていたのは「会話」という鍵がなければ開ける事の出来ない鳥籠の中でした。
独り
その頃の僕には理解ができませんでした。
ただ会話を辞めただけなのに何故?
皆が敵に見えるようになりました。
寄ってくるのは悪意を持ったヒトだけだ。
誰も僕の話を聞いちゃくれない。見向きもしない。
そうやってどんどん捻じ曲がっていきました。
独りで生きることを決め独りでなんでもできるようにしました。
PCを触り始めたのもこの頃からです。
独りでもPCがあれば仕事ができる。独りで生きようと決め始めました。自分以外信用できない。
信用させなくしたのは自分なのに。
おそらくこの頃は鬱だったと思います。
そして色々な事をしながら生活をしていると
(このあたりはまたどこかで)
とある人達に出逢いました。
今からちょうど3年前でしょうか。
最後に
今日はだいぶ長くなってしまったので続きは後日書きます。
フリーレンを見なくてはなりません。
あ、あとスキをすると漢文でことわざが表示されるようにしましたので
興味がありましたら調べてみてください。
全部で10個あります。
個人的に感銘を受けたもののみを選んでいます。
それではまた。
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