見出し画像

本を読みはじめてみた

こんにちは、Theoです。今日は本と自分について書こうと思います。

こんなきっかけで本を読んでみた

1年半くらい前。寝ても寝付けない日々が続き、長めのお休みをとっている時期でした。
その期間になっても「何かしなくては。」と自分を追い詰めていましたが、実際は何もできなくなってしまったのです。自信が持てなくなっていってひどく落ち込む前に「色んな人の声が欲しい。自分と同じような人がいるのかもしれない。」そう思って、頭に浮かんだものは「本」。
やっと外に出て買い物がしたくなった時に、久しぶりに本屋に寄ったのが本との始まり。

本を読む、2年目

まずはライフハック系の本が多かったです。筆者の方々の考えを知って、自分の心に落とし込んで、糧にする。自分を支えてあげるものを本から沢山いただいていきました。最初の頃は本当に助けを本に求めていたような気がしていたと、今ではそう思います。
自分の考え方や、感じ方、本を通して少しずつだけど自分を知ってきているような感覚がありました。もっともっと色んな本を読んで、人生をかけて自分を見つめ、ちゃんと自分自身と対話してあげられるようになりたいです。
また小説も読みたくなり、書店に通っては直感的に読みたいと心から感じる本を手に取っていて、今でもおんなじような本選びをしています。
この本を読む生活をして、少し前に本を読みはじめてから1年が経ち、その期間で20冊以上読了しました。自分でも正直驚いています。こんなにも本を読まなかった人が、本を大好きになって習慣となっているのですから。

本と自分のこれから

2年目は「読了」だけではなく、その本を読んで感じたことを書くようにしています。どんな本でも良い表現や勉強になること、大事なポイントだと思うところには、本に線を引いたり、付箋を貼ったりしているのですが、ふとその本を思い出せるように短くまとめたものを書くことが自分の知識にもなるのかと思います。

きっと本を読めるようになったからこそ、自ら「書く、書いて自分を表現してみる」ことをやってみようと思い、出来るようになりました。新しい表現を出せるようになって自信が少しついてきました。スローペースですが見守ってくれたら嬉しいです。

いつかまた本の話をしましょう。読んでいただいて、ありがとうございます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?