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the noises
2020年5月31日 11:36
この文章は2008年11月22日に書かれた北山のサラリーマン時代をつづったものです。先日も唐突に載せましたが、これがのちにノイジーズで語られるコピー機物語「泣き女」の内容と同じになっています。とはいえ、2008年のほうが記憶が鮮明だったのかより克明に事象が語られています。事実は小説よりも奇なり。気になる方はお読みください。(LESS北山)1998年大学をでた僕はOA機器の販売メーカーに就職を
2020年5月31日 21:51
好評だったので、残っている日記から北山コピー機物語を探しまして、さらに掲載しておきます。またほかのエピソードを含め加筆も行い、電子書籍化しますので、気になった方はその日をお待ちください。(LESS北山)98年夏。西成を大きくぶち抜く国道の左側、玉出西のとあるビルを僕たちは「Cビル」と呼んでいた。大学をでた僕はOA機器の販売メーカーに就職をして、研修後、住吉の営業所に配属された。任された