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コーヒーにまつわる道具 Vol.02

世の中にはすぐに実行しようと思えばできることと、すぐにはなかなか実行ができないことがあるなぁと感じます。最近はすぐに実行できることはなるべく実行しようと思っています。そしてそのうちに、なかなか実行ができないことだってきっとできる気がするんです。

はい、ということで、このnoteをつらつらと書くことはすぐに実行できます(笑)。前回に続き僕がコーヒーを淹れる際に使っている道具の話の巻②です。今回は、

2.ドリッパー

世の中には図らずも、ぴったりと重なるものが存在しています。その出会いは奇跡的であり必然的です。そんなぴったりな関係を発見したとき、日常の中にある美しさを垣間見ることができます。僕は見つけてしまいました。コーヒーを淹れる道具たちの中にも。

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前回紹介した魔法瓶の口に、この赤いドリッパーが、ぴったり!

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このサイズのぴったりさの中にはユニバーサルデザイン的なものがあるのでしょうか。プロダクトデザイナーの方に聞いてみたいぐらいです。とにかくぴったりです。この嬉しさはわかる人にしかわからない(笑)。そこに、

3.フィルター

ちなみに赤のドリッパーは、HARIOです。これは安すぎるぐらい安いです。アマゾンだと約300円で買えます。それに、V60用のペーパーフィルターを合わせます。僕はホワイトのフィルターよりもみさらしのブラウンが好きなので、いつもそれを使用しています。

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こんな感じです。少しずつサマになってきました(笑)。

本当はネルドリップに挑戦してみたいのですが、未だに手が出せないでいます。でも、近々挑戦します。なんせ、それも「すぐに実行しようと思えばできること」です。

ただ、この最高のぴったり感は他にないと感じているので、これはこれでずっと変わらずにいくと思います(笑)。

はい、ということで今日は疲れたのでこのへんで。え、自家焙煎の話は? まだまだ先になりそうです(笑)。でもご心配なく。ちゃんと昨日も夜中に西の空を見ながら自家焙煎しましたから。その話もそのうちに…

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