コーヒーと考察 Vol.53 - コーヒーと日常
こんばんは、皆さん。
noteから少し遠ざかっていましたが、また少しずつ更新してゆきたいと思います。
リハビリも兼ねて久しぶりのコーヒーと考察コーナー。
ずっと美味しいコーヒーを求めてきたのですが、ここのところ美味しいコーヒーを求めている感がありません。ある意味でどこかで達観したような気持ちがあります。
自分で片手鍋でコーヒー豆の焙煎をはじめて数年経ちました。
正直なところ自分で焙煎した豆に不味さは感じないレベルにまでなったと思います。
例えるならば夏場に飲む麦茶のような存在にコーヒーが身近になったのかもしれません。
麦茶に不味い麦茶はあまりないように思います。不味く感じる時は大抵は水が不味い場合です。
麦茶はそこにあってくれる安心感があります。僕にとってはコーヒーが今はそんな存在。
そこに味を求めるというよりも、コーヒーのある生活が大切。
味は後から滲み出てくるようなものになる気がしています。
最近は、コーヒーをリヤカーで売って旅したい妄想を抱いています。やっぱり路上でコーヒーがいい。
秋口にコーヒーを振る舞う機会をいただきました。
どんなコーヒー豆を準備しようか。困りごとといえばお気に入りのコーヒー豆が全く手に入らなくなってしまったことです。
常に定番のコーヒー豆が手元にあるという訳にはいかない。
それを念頭にコーヒー豆の仕入れもしなければと思います。
いつかこのnoteをお読みの皆さんにもコーヒーを振る舞う機会が訪れますように。
飛行機の音を聞きながら、おやすみなさい。
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